3/31(金)のほくとの桜見物のお泊りは、神代桜から1000m標高が高く、あと一ヶ月後?に桜が咲くという、清泉寮を選んだ。
7年前の正月、寒い中泊まった時見たこの絶景を再体験できるかも?と思ったからだ。
朝、早起きし、厚着で外に出たが、残念ながら、太陽の登る位置が北東にズレ、しかも春霞が有るので、富士山のシルエットがしっかり浮かび上がってくれない。
甲斐駒ヶ岳、仙丈岳が茜色に染まるのも見たかったのだが、モルゲンロートは現れず残念。
たっぷりと朝食を食べ、朝風呂を浴びてから、腹ごなしに周辺のお散歩。
今朝飲んだ、牛乳の生産者/ジャージー牛たちにご挨拶、頭撫でをして、、
清泉寮の創立者である、ポール・ラッシュ氏が眠る、清里聖アンデレ教会へ。信者ではないが一応お参り。
以前住んでいた、横浜の家の近くに、この教会の基盤となった横浜聖アンデレ教会があり、クリスマスの頃には聖歌隊が近所を回ってクリスマスキャロルを聞かせてくれたのが懐かしい。
教会の内部は椅子席と畳敷きのある不思議な空間だった。
せっかく清泉寮に来たので、お花見の前に、絶景ポイントへ。
お昼近くになって、残ったほくとの桜見物に繰り出した。続きはまた明日UP。