マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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不安を感じる安静状態

2016年12月20日 09時17分43秒 | むびょうそくさい
毎週火曜日はリハビリ通院。

一か月に一度は術後の診察がある。

その日は午前中から午後にかけての診察時間になるがリハビリ運動だけなら2時間ぐらい。

会計待ち時間によって駐車時間が超えるか超えないか、である。

リハビリ運動の結果は脈拍にどう反映されるのか。

それが楽しみでもあるが、あいも変わらずの外来棟の血圧計。

出力される脈拍状態には異状がまったくない。

ごく、ごく普通の状態なのだ。

隠された事実は安息な状態での脈拍である。

起床、新聞読み、トイレ、朝食、服用直後に測る自宅計測の血圧計に表示される本日、28日の脈拍は39拍だ。

遡ってみる日々の脈拍状態。

27日は39拍。
26日は42拍。
25日は43拍。
24日は41拍。
23日は42拍。
22日は40拍。
21日は40拍。
20日は44拍。
19日は51拍。
18日は41拍。

負荷テストの際に立ち合ったら伝えられた私のペースメーカーは二つのペースメーカーが存在し、その二つが状況に応じて動作する。

安静状態であれば安静状態のペースメーカーが動作する。

運動をすればもう一つの運動状態に動作するペースメーカーが動く。

そういう身体になったのである。

もしかとすれば元々からそういう心臓であったかも知れない。

さて、この日の血圧と脈拍具合は・・。

運動前の血圧が135―68で脈拍は48拍だ。

リハビリ室でいつもの通りに心電図機械を装着。

そのときの脈拍は47-48拍。

院内では変化がないが、いっときだけであるが、突如として急降下の41拍。

しばし、そんなときgあるようだが・・体感状はめまいもなく、まったくなにも感じない。

準備体操やスクワット運動で41-48拍。

ときには49-51拍になるときもある。

なんとなくいつもよりも全般的に低いように思えるが・・P波は異常な動きもなくはっきりとした波形を出力する。

不整脈もない。

そしていつもの自転車エルゴメーターのペダル漕ぎ。

初速は55ワーク。

特に負担も感じず、血圧は116-69。

脈拍は48拍だ。

漕ぎだした1分後は57拍。

順調な上がりである。

6分後は143-63。

脈拍は61-64拍。

回転数は58-59rpm。

ラクラク走行である。

14分後に負荷を60ワークに設定を上げた。

そのときの脈拍は145-64。

脈拍は66-68拍。

16分後は152-63。

脈拍は64-66拍。

このときぐらいに汗が出てきた。

21分後は145-60の67-71拍。

脈拍が70拍まで上昇した。

25分後は157-60。

脈拍は68-70拍だ。

気持ちもラクラクのリハビリを終えたらすっと落ちる脈拍は52-54拍。

身体が動いておればまったく問題はないとGリハビリ療法士が太鼓判。

整備体操も終えたその後の安静状態では41拍になるものの、リハビリ室を出て他階。

外来棟で測る測定値は111-60で脈拍が51拍だった。

(H28. 6.28 SB932SH撮影)


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