マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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原因不明の炎症処置にうがい薬アズノールが効いた

2023年11月18日 08時39分25秒 | むびょうそくさい
真夏日の8月4日と同じ気温は35.1度になった8月30日。

2日前の8月28日の夜食中。

食べ終わりに下顎左奥歯の手前の2歯に詰めていた大きくく、ややこしい差し歯がぽろりと外れた。

30日、年に数回、通院しているI歯科に出かけて処置してもらう。

それから4日後の9月3日の金曜日。

パソコン操作に座ったままの姿勢が悪いのか、腰痛が酷い。

立ち上がったそのときにイタタタタ・・・

腰が思うように伸ばせない・・

数日前から使用しているかーさんが、これし、と云われた肩こり、肩痛をセーブする塗り薬を貼付。

サラッとしないベタベタ塗り薬で、ちょっとマシになったかも・・

そのときの症状からか、左コメカミが痛い。

一晩寝て、少しはマシになり。

翌日には消えたが、同時に上顎歯茎一体、いや一面に亘って食事火傷のようなヒリヒリ感がするようになった。

上顎ヒリヒリは、熱い味噌汁を食べたときもあれば、ラーメンを食べたときも。

やや固め、ざらっと、した食事を摂ったときも痛い。

本歯のはめ込みは終了したが、上顎の状態症状を診てもらったら火傷でもない不可思議な部位がある。

火傷であれば、その場合は、白っぽくなるが、この場合は真っ赤な腫れ。

爛れでもない一面に広がっている赤い腫れ。

炎症は、歯そのものではなく、皮膚そのもの。

薬剤を替えた場合の薬剤障害か風邪菌による発熱では?と、考えられるので、早いうちに内科に診てもらった方がいい、とアドバイスを受けた。

腫れ。

皮膚であれば、皮膚科診療の小野クリニックがである。

そう判断し、直ちに車を走らせた9月6日の午前11時。

症状を伝えて診てもらった患部炎症。

塗り薬若しくは、うがい薬の2択。

選択を求められ、うがい薬にした。

処方箋は、隣接のいろは薬局に、提出した。

消炎剤、消毒殺菌が目的のイソジンうがい薬でなく、炎症を鎮め効果がある抗炎症のうがい薬アズノール。

4%希釈液をノズル長押し。

1回量を水100CCで、薄めたうがい薬はガラガラポンするのでなく、患部全体に行き渡るよう・・・

コマーシャルではないが、お口クチュクチュモンダミンのように使用する。

痛みが消えるまで、食後の3回に、起床時も、就寝前も使用する。

その後の1日、2日間。

うがいを励行していくうちに痛みが解けてきた。

心配していたI歯科医師にこういうことだった、と報告。

塗り薬なら綿棒、脱脂綿に薬を患部直接だから効き目は発揮しやすい。

また発症時前の食事に雑菌が混じっていた可能性もある、らしい。

9日、10日の朝の味噌汁も大丈夫。

これなら間違いなく大丈夫だと思ったのは10日の昼めしに食べた買い置きカップ麺。

寿がきやの辛辛魚を食べても痛みはない。

キツかった刺激も受けないが、辛辛魚のえげつない辛さにはヒーハー。

美味しいスープなのに飲み切れない。

口に付着した辛辛スープ。

その部分だけがヒリヒリするのは、炎症ではない。

消炎症は消えたと確信できる辛辛魚喰いでわかった。

(R3. 9. 6 SB805SH 撮影)


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