マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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二日目の洗面所のリニュ-アル工事ほかベコベコ床均し作業

2024年08月02日 07時53分02秒 | ぽつりと
今日も、洗面所のリニュ-アル工事ほかベコベコ床均し作業。

前日までの作業から、引き続いて仕事をされる大工さん。

大阪・東大阪市から生駒山を越えて、本日も工事していただく「大工さん」。

今日、31日の作業に、大工さんはK建築部課長のほかお弟子さんに、洗面所の壁紙を張り替えしてくださる職人さんは、代を継ぐ娘さん一人。

そして、床も調える。

洗面所の壁と床の張り替え。

換気用の屋外風抜き窓を外した娘の職人さんが手渡したソレは埃が溜まったと思って鉄製ブラシ除去したそうだ。

垢が溜まったとされるソレは換気フィルターだってさ。

タオルかけの金属バーは、今後も使います、と伝えていたら、きれいに磨いてピッカピカ。

おまけに曲がっていたバーを少しでも元通りと曲げ直し。

反りを反対に換えて再設置。

ピッカピカが眩しいくらいの新品に見えるくらいに綺麗にしてくれた娘さん、ありがとう。

午前9時からはじまった作業は、正午時間に達した。

洗濯機の再設置。



洗面台も再設置。



と、同時に新品のパンも用意してくださった。



水道に排水パイプも再設置。



作業は4人で行われていたが、K建築部課長のお弟子さんと思われる方は、作業を担当する現場を確認するため、他地区の作業に移動された。

設備の再設置作業は2人。

午後2時半から4時半にかけて、新しきパンの設置に外れないパイプを接続。



また、従来から使用していたスチールパイプ棚は、倒れないようにきっちり設置してくれた。

午前の作業、午後の作業とも、休憩一服に、湯せんした暖かい缶コーヒーを提供できた。

当初予定では、3日間の作業を見込んでいたが、皆さんのおかげをもって2日間で仕上がった。

今回の、洗面所のリニュ-アル工事にベコベコ床均し作業。

そのデキをみて、いちばん喜んだのはかーさんだった。

念願叶って、綺麗になった洗面所に床などの異音もないことを確認した。

厚く御礼申しあげて大工さんを見送った。

リニューアル工事を終えてから10日過ぎ。

その日に限って気づいた事象。

洗濯機パンに見える排水ホース付近に、じわっと水分が溜まっている。

2月11日の今夜は、パンの外にじわぁっと水分がある、とかーさんが見つけた。



何かあれば連絡してください、と大工さんがいっていたから、明日にでも連絡しなきゃ・・・

と思っていたが、原因が判明した。

排水ホースの中央部辺りに亀裂が見つかった。

長年使用に劣化が発生した排水ホース。

排水しているときに噴き出していたのだ。

対応は、排水ホースの交換措置。

最寄りのDCMダイキにあった洗濯機の1mの排水延長ホース。

この際だから、風呂場の出入りに足元の水を拭う給水マットも買ってきた。

床の模様に切り替えた落ち着いた色合いに相応しい紺色マットは幅広タイプ。



一枚が2178円のマットに踏む足触りが気持ちいい。

その後の、その後である。

きしみ音が消えてから1年過ぎ。

令和5年の3月20日のころである。

リニューアル工事終えた1年3カ月後。

気がつけば、であるが・・

トイレに入室する度に、加重がかかった処の床にきしみ音。

ギシギシ、きしむきしみ音を、かーさん曰く2、3日前から・・・

足場を替えて対応している、という。

へっ、そうだったんだ。

そういえば、10日も過ぎそうな29日。

きしみ音は、どことなく和らいでいる。

翌日の30日では、きしみ音すら聞こえない。

なんでやねん!・・・

数カ月後の4月6日である。

すべてじゃないが、再び聞こえてきたきしみ音・・・

季節、時季、四季折々に発生する湿気が原因では??ないだろうか。

(R4. 1.30、31 SB805SH 撮影)
(R4. 2.11 SB805SH 撮影)