総額23万円もかかった洗面所のリニュ-アル。
コトの顛末からはじまる、かーさんがずっと憧れていた全面改良。
つまりはリニューアル。
全面、とはいってもソコは、洗面所だけである。
ソコは、浴室に入るための着替えをする場所でもあり、朝は洗顔。
もうひとつが洗濯機。
部屋は狭いが家族がしょっちゅう使っている水場周り。
水分がいちばん多い部屋じゃないかな。
悩ましきは、キーキー、ギシギシきしむ気持ちいいものではない音色。
床が腐って落ちる前に改修したい。
修理に一部だけのリニューアル工事をお願いした事業者は、大阪・東大阪市島之内を拠点に営業している「大工さん」。
7~8年前に、屋根の補修工事をしてもらった事業者。
「洗面所をリニュ-アルしたい」、「洗面所のほか、廊下などの床がぶよぶよ」、「床のクッションに壁クロスもよれよれなのでチェンジしたい」、見積もりに費用もあるが洗濯機・洗面の使用不可期間はどれくらい・・などなどを電話で伝えた。
前年の令和3年12月18日に伝えた修理・リニュ-アル依頼。
状態を確認された「大工さん」の見積もり。
初日は、まずは解体・撤去。
洗濯機・洗面台の移動もあれば、床の解体時に判明する損傷・腐り・白アリ被害状態によって工事箇所の範囲を確定する。
と、同時に補修材や数量を決める。
二日目の作業は、床下工事など。
三日目に、コンパネの設置にフローリング貼り。
信頼おける委託業者による壁のクロス貼り(※天井はしない)。
これら、すべて終えて一時的に退避し洗面台・洗濯機の再設置。
奥の間や奥の間の廊下、トイレ前の中廊下、炊事場などのペコペコ状態については、ぶっこみの同時工事なら2万円~3万円ほどで済むが、別途日程なら工賃が上回る。
補修工事は、他の床のベコベコ対応工事は、1m四方のコンパネに筋補強材にて行う。
また、浴室のタイルそのものが、経年劣化しており、水分を含みやすい状態にある。
水分を弾ける耐久性が、劣化はしているが、今後の対応に遺し、ソレらの交換要。
また、床下を現認した結果、風呂場そのものが、水分腐食している可能性もあるらしい。
敢えていうなら、浴室工事も同時にした方がお安くなる、という見積もりである。
さて、年明けてから数週間後。
1月24日に見積もりを持参された大工さん。
施工金額204600円。
※ 内訳 洗面台・洗濯機取り外し10000円、洗面所の床解体25000円、下地新設に36000円、コンパネ貼りに18000円。
クロスに壁、CF、床新設が42000円。
洗面台と洗濯機の再設置が30000円。
そのほかに、残材処分費が25000円に消費税が18600円)。
床のベコベコ修復工事は、記載されていないが、口頭で回答した金額は3万円あたり。
30日、いよいよ洗面所のリニュ-アル工事ほかベコベコ状態の床の均し作業がはじまる。
工事は、多岐にわたる関係上、遺しておくべき記録写真は、多くなる。
できる限り、記録しておきたいが・・・
工事がはじまる前に撮っておきたい旧い洗面所状態。
懐かしさは心にしまうのではなく、思い出せるように記録する。
今日の作業に大工さんはK建築部課長のほか二人の職人さんは床調え担当。
午前9時より、正午時間の12時半までは、一時的に主水弁を止水する。
止水は午前10時に解除され、トイレは使用できる。
洗濯機や洗濯用品などの物置台のほか洗面台も撤去し、洗面所の床外しに移る。
その一時的な置き場は、我が家の中庭。
そこしかないから仕方なく置いた一時的な退避置き場。
床張りのコンパネ工事は、当初見極めは6カ所だったが、厳密に踏んで判明した2カ所をプラスした合計8カ所。
一方、床のデコボコしている部分の位置は、床を足で踏み込み、その深みを検出しし、グリーンテープを貼り、位置を決める。
トイレから玄関の間に1カ所。
玄関駆けあがりに、炊事場行きの1カ所に、床下コンパネが8枚。
筋かいか、どうかわからないが、角材を入れて、補強していたと、かーさんがいってくれた。
工事した床も綺麗にしてくれた。
駐車場もアプローチも水流し。
ゴミに一部道具は、明日も継続するので前庭に一時的退避しておく。
なお、奥の間の畳部屋のベコベコは、畳の傷みにコンパネも劣化している、と判断された。
実は、廊下から座敷畳の間に隙間がある。
それだけ縮小した。
と、わかる畳の劣化を修理するには、床全てのコンパネ替えから畳替えもしなくてはならない。
大がかりな工事になり、費用も高くつくから、と諭されて今回は断念した。
洗濯機パンは。汚れもあるし、劣化もあるから、代わりになるパンを明日持参します、といってくれた。
コンパネ工事費3万円は、その部分だけの工事をK建築部課長が直接依頼され、支払いは別途とし、封筒に入れてK建築部課長預かりした。
大工さんを見送りしてから気づいた。
せっかく用意していた、缶コーヒーは持って帰ってもらうつもりだったのに、すっかり失念。
いい忘れた。
午後のお客さんの工事があるからバタバタと帰りはったからすっかり忘れていた。
気づかんのが、あかんなぁと反省しきりであある。
(R4. 1.30 SB805SH 撮影)
コトの顛末からはじまる、かーさんがずっと憧れていた全面改良。
つまりはリニューアル。
全面、とはいってもソコは、洗面所だけである。
ソコは、浴室に入るための着替えをする場所でもあり、朝は洗顔。
もうひとつが洗濯機。
部屋は狭いが家族がしょっちゅう使っている水場周り。
水分がいちばん多い部屋じゃないかな。
悩ましきは、キーキー、ギシギシきしむ気持ちいいものではない音色。
床が腐って落ちる前に改修したい。
修理に一部だけのリニューアル工事をお願いした事業者は、大阪・東大阪市島之内を拠点に営業している「大工さん」。
7~8年前に、屋根の補修工事をしてもらった事業者。
「洗面所をリニュ-アルしたい」、「洗面所のほか、廊下などの床がぶよぶよ」、「床のクッションに壁クロスもよれよれなのでチェンジしたい」、見積もりに費用もあるが洗濯機・洗面の使用不可期間はどれくらい・・などなどを電話で伝えた。
前年の令和3年12月18日に伝えた修理・リニュ-アル依頼。
状態を確認された「大工さん」の見積もり。
初日は、まずは解体・撤去。
洗濯機・洗面台の移動もあれば、床の解体時に判明する損傷・腐り・白アリ被害状態によって工事箇所の範囲を確定する。
と、同時に補修材や数量を決める。
二日目の作業は、床下工事など。
三日目に、コンパネの設置にフローリング貼り。
信頼おける委託業者による壁のクロス貼り(※天井はしない)。
これら、すべて終えて一時的に退避し洗面台・洗濯機の再設置。
奥の間や奥の間の廊下、トイレ前の中廊下、炊事場などのペコペコ状態については、ぶっこみの同時工事なら2万円~3万円ほどで済むが、別途日程なら工賃が上回る。
補修工事は、他の床のベコベコ対応工事は、1m四方のコンパネに筋補強材にて行う。
また、浴室のタイルそのものが、経年劣化しており、水分を含みやすい状態にある。
水分を弾ける耐久性が、劣化はしているが、今後の対応に遺し、ソレらの交換要。
また、床下を現認した結果、風呂場そのものが、水分腐食している可能性もあるらしい。
敢えていうなら、浴室工事も同時にした方がお安くなる、という見積もりである。
さて、年明けてから数週間後。
1月24日に見積もりを持参された大工さん。
施工金額204600円。
※ 内訳 洗面台・洗濯機取り外し10000円、洗面所の床解体25000円、下地新設に36000円、コンパネ貼りに18000円。
クロスに壁、CF、床新設が42000円。
洗面台と洗濯機の再設置が30000円。
そのほかに、残材処分費が25000円に消費税が18600円)。
床のベコベコ修復工事は、記載されていないが、口頭で回答した金額は3万円あたり。
30日、いよいよ洗面所のリニュ-アル工事ほかベコベコ状態の床の均し作業がはじまる。
工事は、多岐にわたる関係上、遺しておくべき記録写真は、多くなる。
できる限り、記録しておきたいが・・・
工事がはじまる前に撮っておきたい旧い洗面所状態。
懐かしさは心にしまうのではなく、思い出せるように記録する。
今日の作業に大工さんはK建築部課長のほか二人の職人さんは床調え担当。
午前9時より、正午時間の12時半までは、一時的に主水弁を止水する。
止水は午前10時に解除され、トイレは使用できる。
洗濯機や洗濯用品などの物置台のほか洗面台も撤去し、洗面所の床外しに移る。
その一時的な置き場は、我が家の中庭。
そこしかないから仕方なく置いた一時的な退避置き場。
床張りのコンパネ工事は、当初見極めは6カ所だったが、厳密に踏んで判明した2カ所をプラスした合計8カ所。
一方、床のデコボコしている部分の位置は、床を足で踏み込み、その深みを検出しし、グリーンテープを貼り、位置を決める。
トイレから玄関の間に1カ所。
玄関駆けあがりに、炊事場行きの1カ所に、床下コンパネが8枚。
筋かいか、どうかわからないが、角材を入れて、補強していたと、かーさんがいってくれた。
工事した床も綺麗にしてくれた。
駐車場もアプローチも水流し。
ゴミに一部道具は、明日も継続するので前庭に一時的退避しておく。
なお、奥の間の畳部屋のベコベコは、畳の傷みにコンパネも劣化している、と判断された。
実は、廊下から座敷畳の間に隙間がある。
それだけ縮小した。
と、わかる畳の劣化を修理するには、床全てのコンパネ替えから畳替えもしなくてはならない。
大がかりな工事になり、費用も高くつくから、と諭されて今回は断念した。
洗濯機パンは。汚れもあるし、劣化もあるから、代わりになるパンを明日持参します、といってくれた。
コンパネ工事費3万円は、その部分だけの工事をK建築部課長が直接依頼され、支払いは別途とし、封筒に入れてK建築部課長預かりした。
大工さんを見送りしてから気づいた。
せっかく用意していた、缶コーヒーは持って帰ってもらうつもりだったのに、すっかり失念。
いい忘れた。
午後のお客さんの工事があるからバタバタと帰りはったからすっかり忘れていた。
気づかんのが、あかんなぁと反省しきりであある。
(R4. 1.30 SB805SH 撮影)