マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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まこと屋田井庄町店の台湾黒ごま担々麺+黄金半チャーハン

2024年07月20日 07時58分47秒 | 食事が主な周辺をお散歩
特に異常は認められなかった診察結果に安堵。

さて食事はどこにする。

この日は朝霜が降りるほどの寒さだったが、昼時間ともなれば陽気では、と思えるほどの温かさ。

頭に描いていた辛いもん。

餃子の王将が提供する辛玉ラーメン、それともまこと屋の赤辛牛じゃん

辛さは断然にまこと屋。

ほっとする温みのあるラーメンは辛玉。

選んだラーメンは気合いをもらいたい赤辛牛じゃんにしよう。

味に馴染にある赤辛牛じゃんを食べようと、やってきたまこと屋田井庄町店。

入口に立ててあった看板に引き付けられる。



季節商品だと思った辛い、痺れるが売りの二つのメニュー。

一つは唐辛子本数が3本の四川シビ辛担々麺

シビ辛が3辛に対して1辛の担々麺もある。

単価が800円の台湾黒ごま担々麺。

真っ赤な海の黒点が気に入った台湾黒ごま担々麺。

味の特徴は二つ。

まろやかで濃厚な牛骨白湯スープがベース。

黒ゴマに芝麻醤の風味を生かした担々麺に惹かれた。

2007年に台湾に初出店したまこと屋。

当時、牛骨スープを使い現地にあったメニュー開発をしようと試行錯誤。

本場の台湾につくりあげた台湾黒ゴマ担々麺が謳い文句。

いいねぇ。

着席するなり店員さんに伝えた初注文。

期待にふくらむ台湾黒ゴマ担々麺。



カウンターに置かれた台湾黒ゴマ担々麺に、食べる前から舌が唸った。

見るからに旨そうな気配を醸し出す台湾黒ゴマ担々麺。



一口持ち上げ、思わずふーふーした。

箸がもっていく担々麵。

うまぁーーい。

一口目から旨さを発揮する。

二口、三口・・ふーふー。

熱々スープがむっちゃ旨い。

麺はやや固麺にしたが、麺よりか、格別に旨い台湾黒ゴマ担々スープ。

食べて、食べて痺れる心地よさ。



痺れる旨辛さ。

一辛なのに凄い痺れ感。

これが3辛なら、えらいことになっちまう。

とにかくスープが旨い。



旨辛麺にスプーンも箸も停まらない。

半ばに入れた潰しのにんにく。

しゃきしゃき感の白髪ねぎの歯当たりが素敵。

台湾ミンチもたまらん味。

食が孕む一方に追加で注文したお昼のサービス定食。

トイレに行った際に見ていた黄金チャーハンの写真。



思わず、これっ食べたいと盛ったほど。

途中に使い注文したプラス200円で食べられる黄金半チャーハン。

まん丸の形に盛った黄金半チャーハンの姿が美しい。



見込んだ通りの旨味に。

思わず、これもうまっ!。

黄金半チャーハンの旨い味に、いきなりじゃぶ打ち連チャンじゃぶが、旨、旨、旨、旨・・。

持ったれんげも停まらん。

パラパラなのにしっとり感の黄金半チャーハン。

旨味を閉じ込めたのだろう。

この味、たしかに牛じゃんスープ。

その味が利いた旨み増しのチャーハン。

できたてすぐに食べるのがお薦めやね。



とにかくスープが美味い台湾黒ゴマ担々麺。

追い飯したいし、持ち帰りもしたい。

願いはどうか、訊いてよね。

昨年の11月16日に食べた台湾まぜそばも旨かった。

舌が唸る。

いつまでものどの奥に旨味痺れ感が残る台湾まぜそばと同じ。



台湾黒ごま担々麺もまたむちゃ旨い。

お店を去ったあともずっと残る旨味。

こりゃまた病みつきの逸品がまた増えたが2月末までの冬季限定。

はやく台湾まぜそばがやってこんかなぁ・

(R4. 1.25 SB805SH 撮影)


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