マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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御所市・JR玉手駅南に立地・初入店したここらの野菜 緑の玉手箱の出逢い

2024年08月16日 08時02分24秒 | 御所市へ
御所市、JR玉手駅のすぐ南に立地している「ここらの野菜 緑の玉手箱」に初入店した。



地産地消売りの店舗にお買い物。

たぶん、どれもこれも美味しい野菜いっぱい。



山盛り状態の野菜盛り。

買っておきたい野菜がいっぱいあるある。



Yさんが精魂こめて栽培したなばなが70円。

同じくYさんが栽培したわさび菜が75円。

100円売りの里芋はN氏がつくった。

間違いなく、おふくろも食べてくれる中川商店のつるし柿は120円。



見るからに旨そうなジューシーさが見えたつるし柿は、レジ行きだね。

他に298円の日向夏のポン酢もあるし、時季になれば葉玉ねぎも棚にでる。

ふと気づいたお店に美しい写真があるので、どなたが撮られたのですか?と尋ねたら、セミプロだ、といわれたので・・・お名前は・・

な、な、なんと、写真家の栗原義孝さんだった。

過去、何度も出典された写真展でお見かけした桑原さんの写真展会場で名刺交換をしていた。

だからこそ、「ここらの野菜 緑の玉手箱」もまた、栗原さん独断場の写真展。

数枚が記憶にあった。

天上から降り注ぐ作品「スノーピラー」。

これはすごいと思って、声をかけた美しき作品。

栗原さんは造園業を営んでいると噂を聞いていたが、まさかこの玉手で営業してとは・・・。

今から数えた10年前から開業した地産地消のお店。

レジをしていたFさんは、妹が栗原家の子息に嫁入りしたから手伝っているという。



そのレジ近くに置いてあった『2022版・栗原特選カレンダー』を無料配布。

どうぞ、と持ち帰りを奨められた。



手渡した私の名刺。

栗原さんに伝えていただくようFさんにお願いした。

(R4. 2. 4 SB805SH 撮影)