マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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餃子の王将天理インター店の辛玉ラーメン+ジャストサイズニラレバ炒め

2024年08月10日 07時38分49秒 | 食事が主な周辺をお散歩
朝の9時からはじまった天理市苣原の2月カンジョ綱掛けが終ったのは正午過ぎ。

縄掛けに集まった垣内組は5人。

暖をとったストーブは会所の倉庫。

作業のほとんどが屋外。

掛ける場は、カンジョ場。

冷たい風は余計に冷たく感じる。

底冷えの寒さに身体がこちこちに固まっていた。

温かい食事を摂りたい。

温い室内で、熱々のラーメンを・・・

頭に浮かんだラーメンは、辛玉ラーメン。

提供している店舗は、苣原から下った街道沿いにある。

1月初めにも食事を摂っていた餃子の王将天理インター店。

到着した時間は、正午の12時半。

この日も満員御礼の餃子の王将天理インター店。

餃子の王将店は、どことも人気がすごい。

家族連れ、友達連れ、仕事仲間などなどに混じって独り者も・・。

その一人が私だ。



独りでも暖まりたい、430円の辛玉ラーメンを注文した。

お腹も減り、減りに追加注文した一品は、ジャストサイズのニラレバ炒め。



普通盛りよりも量の少ないジャストサイズのニラレバ炒めは、お値段もちょっと優しくした287円。



10分ほどして配膳された辛玉ラーメンにニラレバ炒め。

同時配膳でなく、若干のズレ。



それが嬉しい。

箸を入れた一口目の辛玉ラーメン。

旨さ満開の辛玉ラーメンが嬉しい。

二口、三口、四口・・・・あぁー箸が停まってくれない。

嬉しい悲鳴に汗がどくどく。

発汗するほどの辛さであるが、滲むまで。辛さ値でいえば1辛レベル。

それでいいのだ。

辛旨の辛玉ラーメンは癖になる味。

シコシコ麺に辛みがずずーーっ。

麺も丁度いい。

旨いのぉは綿でなく、スープにある。

とじ玉子もお気に入り。

そう、とじ玉子効果によって、辛さを旨辛にしてくれる。

一口、スープを口に入れたら、ずずー、ずずーー。

キャベツがシャッキシャキ。

旨味が詰まった豚バラ肉。

そしてニラが利いている辛玉ラーメン。

最後の最後まで味わいを愉しませてくれる辛玉ラーメン。

スープは飲み切りの完食。

冷え切った身体は、芯まで暖まった。



辛玉ラーメンを半分食べたところで、ニラレバ炒めに箸を動かした。

餃子の王将に初めて口にしたニラレバ炒め。

レバーは二切れしかないが・・・

シャキシャキもやしにニラの歯ごたえ。

これもまた旨味。

ややあっさり系のニラレバに閃いた。

味にもっと刺激を・・。

テーブルにあったラー油に目がいった。



それも10倍辛いとされる餃子の王将の10倍増しラー油に手が伸びた。

ピリリと利いたが、もっと刺激を欲する。

さらに足した10倍増しラー油に、ガツンときた。

こりゃあ、鬼ラー油だわ。



口から思わず飛び出したヒィーーーーハァーーが物語る。

(R4. 2. 6 SB805SH 撮影)


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