マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

暮らしの民俗譚からサフランまでいただき

2024年08月21日 07時41分52秒 | もらいもの・おくりもの
天理の滝本町にお住まいのYさんは、さまざまな民俗を教えてくださった。

その内容、時代、文化のすべてが暮らしの民俗

あまりに多い情報量に圧倒された。

発端は、写真家のKさんからのお願い。

同行し、民俗の一端を知る機会をくださった。

一度の訪問に、まだまだある、と報せてくれた2回目の訪問

なかでも、民俗譚でなく、Yさんがコツコツ栽培されたサフランの香りに沸騰した。

驚く栽培個数に見ていて楽しい、香りが嬉しい。

そのうち、数個をいただいたサフラン。

サフランの栽培からの発展先は調理。

一度も口にすることがなかったパエリヤの調味料

美しい花が終わるまで収穫しておきたい真っ赤な色の3裂雌蕊を保存。

たべたくなったときに使えば、いいのよ、ともらってきた。

まずは、リビングの棚において鑑賞期間。

翌日には、肝心要の3裂雌蕊分離。

残った花弁は、ガラスの器に移す。



赤色がなくとも綺麗に映る水鉢のサフラン花。

数日間も楽しんだ水鉢のサフラン花。

手元に残ったのが3裂雌蕊。



採取量が少なくとも、目立ってしゃーないサフラン花3裂雌蕊は、小皿に盛ってからもずっと毎日、飽きずに見ていた。

(R3.10.31 SB805SH 撮影)
(R3.11. 1 SB805SH 撮影)
(R3.12.20 SB805SH 撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。