天理の滝本町にお住まいのYさんは、さまざまな民俗を教えてくださった。
その内容、時代、文化のすべてが暮らしの民俗。
あまりに多い情報量に圧倒された。
発端は、写真家のKさんからのお願い。
同行し、民俗の一端を知る機会をくださった。
一度の訪問に、まだまだある、と報せてくれた2回目の訪問。
なかでも、民俗譚でなく、Yさんがコツコツ栽培されたサフランの香りに沸騰した。
驚く栽培個数に見ていて楽しい、香りが嬉しい。
そのうち、数個をいただいたサフラン。
サフランの栽培からの発展先は調理。
一度も口にすることがなかったパエリヤの調味料。
美しい花が終わるまで収穫しておきたい真っ赤な色の3裂雌蕊を保存。
たべたくなったときに使えば、いいのよ、ともらってきた。
まずは、リビングの棚において鑑賞期間。
翌日には、肝心要の3裂雌蕊分離。
残った花弁は、ガラスの器に移す。
赤色がなくとも綺麗に映る水鉢のサフラン花。
数日間も楽しんだ水鉢のサフラン花。
手元に残ったのが3裂雌蕊。
採取量が少なくとも、目立ってしゃーないサフラン花3裂雌蕊は、小皿に盛ってからもずっと毎日、飽きずに見ていた。
(R3.10.31 SB805SH 撮影)
(R3.11. 1 SB805SH 撮影)
(R3.12.20 SB805SH 撮影)
その内容、時代、文化のすべてが暮らしの民俗。
あまりに多い情報量に圧倒された。
発端は、写真家のKさんからのお願い。
同行し、民俗の一端を知る機会をくださった。
一度の訪問に、まだまだある、と報せてくれた2回目の訪問。
なかでも、民俗譚でなく、Yさんがコツコツ栽培されたサフランの香りに沸騰した。
驚く栽培個数に見ていて楽しい、香りが嬉しい。
そのうち、数個をいただいたサフラン。
サフランの栽培からの発展先は調理。
一度も口にすることがなかったパエリヤの調味料。
美しい花が終わるまで収穫しておきたい真っ赤な色の3裂雌蕊を保存。
たべたくなったときに使えば、いいのよ、ともらってきた。
まずは、リビングの棚において鑑賞期間。
翌日には、肝心要の3裂雌蕊分離。
残った花弁は、ガラスの器に移す。
赤色がなくとも綺麗に映る水鉢のサフラン花。
数日間も楽しんだ水鉢のサフラン花。
手元に残ったのが3裂雌蕊。
採取量が少なくとも、目立ってしゃーないサフラン花3裂雌蕊は、小皿に盛ってからもずっと毎日、飽きずに見ていた。
(R3.10.31 SB805SH 撮影)
(R3.11. 1 SB805SH 撮影)
(R3.12.20 SB805SH 撮影)