前回と同じ鋸を、今度は動画でご紹介します。
鋸研ぎの革命児 長津勝一さんは、長年にかけ「より良く切れる鋸とは?」
長勝鋸では「軽やかに切れる」つまり、木の繊維を切断しながら切り進む研ぎを目指しています。
挽いた時の音も軽やか!
一般には、ピッチ(鋸の刃と刃の間)は細かいほど良いとされていますが
長勝鋸はピッチを細かくしないほうが良いといいます。
展示会でも、一番驚かれるのがこの鋸!今回は、ドア作家幾何楽堂様に試し切りをしていただきました。
▲9寸の鋸に尺の刃をつけた鋸(特注鋸)
▲ご覧下さい!このすべすべの切り口。
もっと長勝鋸理論を知りたい方はweb紙芝居をご覧下さい。
続いて、30年前に長勝さんが考案し、発売されていたチップソー
▲チップソーの刃は36枚しかありません。このチップソーは長勝さんが監修してつくられた鋸です。
この度、和歌山県那智勝浦町 清水工務店様の親方をはじめ職人さんに
チップソーの試し切りをしていただきました。
▲チップソーで斜め切りをした時の切り口です。
清水工務店さんは、一枚板で家具なども制作され、
昔から御ひいきにしていただいているお客様です。
以前、親方には長勝監修 縦切りチップソーも体験していただき大変ご好評を頂きました。
今回はケヤキ材と杉材を試し切りしていていただきました。
今回、お邪魔させて頂き一番嬉しかったのは親方のコメントです。
「わしら色々な鋸研ぎ(目立て)にだしたけど
鋸研ぎ(目立て)職人によって、同じ鋸がこれだけ切れ味に差がつくのか!
と思うほど全く違う鋸になる。
わしも職人だからわかるけど、
この鋸をみると、常に良いものをお客様に提供することを考え、
技術を研究し、技を習得してきた職人なんだと思う。
そんな風に仕事をしてきた人はやはり凄いのぉ。」
親方ありがとうございます。
清水工務店さんは
「地元で評判の工務店で建てた家2010年関西版」
に掲載されました工務店様です。
清水工務店様のこだわり
大工の技術で木の性質を活かす手刻み加工、丈夫で安心出来る構造(耐震等級2以上) 他
大工技術だけでなく、2代目は設計をされ、現代の需要にあった住空間を提案されています。
親方をはじめ職人さんおかみさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
鋸研ぎの革命児 長津勝一さんは、長年にかけ「より良く切れる鋸とは?」
長勝鋸では「軽やかに切れる」つまり、木の繊維を切断しながら切り進む研ぎを目指しています。
挽いた時の音も軽やか!
一般には、ピッチ(鋸の刃と刃の間)は細かいほど良いとされていますが
長勝鋸はピッチを細かくしないほうが良いといいます。
展示会でも、一番驚かれるのがこの鋸!今回は、ドア作家幾何楽堂様に試し切りをしていただきました。
▲9寸の鋸に尺の刃をつけた鋸(特注鋸)
▲ご覧下さい!このすべすべの切り口。
もっと長勝鋸理論を知りたい方はweb紙芝居をご覧下さい。
続いて、30年前に長勝さんが考案し、発売されていたチップソー
▲チップソーの刃は36枚しかありません。このチップソーは長勝さんが監修してつくられた鋸です。
この度、和歌山県那智勝浦町 清水工務店様の親方をはじめ職人さんに
チップソーの試し切りをしていただきました。
▲チップソーで斜め切りをした時の切り口です。
清水工務店さんは、一枚板で家具なども制作され、
昔から御ひいきにしていただいているお客様です。
以前、親方には長勝監修 縦切りチップソーも体験していただき大変ご好評を頂きました。
今回はケヤキ材と杉材を試し切りしていていただきました。
今回、お邪魔させて頂き一番嬉しかったのは親方のコメントです。
「わしら色々な鋸研ぎ(目立て)にだしたけど
鋸研ぎ(目立て)職人によって、同じ鋸がこれだけ切れ味に差がつくのか!
と思うほど全く違う鋸になる。
わしも職人だからわかるけど、
この鋸をみると、常に良いものをお客様に提供することを考え、
技術を研究し、技を習得してきた職人なんだと思う。
そんな風に仕事をしてきた人はやはり凄いのぉ。」
親方ありがとうございます。
清水工務店さんは
「地元で評判の工務店で建てた家2010年関西版」
に掲載されました工務店様です。
清水工務店様のこだわり
大工の技術で木の性質を活かす手刻み加工、丈夫で安心出来る構造(耐震等級2以上) 他
大工技術だけでなく、2代目は設計をされ、現代の需要にあった住空間を提案されています。
親方をはじめ職人さんおかみさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
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