何年も前に原作は読んでいた.................
あまりにも凄まじく、数日間たち直れなかった
なので、ビートたけしさん主演の映画は観る気がおきず
完全に無視をしていたけれど、気まぐれで観てしまった
恐れていたよりマイルドで、映画の方は気楽に鑑賞できた
だよね、あのまんま描いたら「酷過ぎる」もんな
共通する「凄まじいまでの荒れよう」は
不当な差別によって強いられた
あらゆるストレスよって生じたもの
.....そう思っていた
血と骨の作者の父親も、ある女流作家の育った環境も
あの有名な犯罪者も、俳優もミュージシャンも
狂気のような攻撃性は、すべて環境が作ったもの
.....そう思っていた
しかし、ある韓国映画をみて少し違うかも?と思った
性格が、表現方法が、日本人とは決定的に異なることを知る
日本人だって「暴君のような男」は昔からイッパイいるけど
なんかレベルが違う気がする......爆発力が違う........
もっと熱く濃くストレートなんだと思う
そういえば昔から、あまりに激しく泣く大人達をみて驚いたもんだ
日本では、大人は感情を抑えるよう振る舞うのが当然とされてるから
とりみだすと、大人げないと叱られる
習慣の違いと言ってしまえばソレまでだけど
それ以外に、気性がかなり違う気もする
うんと強くキツイって印象がある
それにしても、昨今のブームでお馴染みになった印象と
この激しい感じは、あまりにも違い過ぎる.........
それを考えると、アタシは少し混乱する
こちらの返信だけ、載せさせて頂きます
う~ん、かいかぶり過ぎだと思いますよ~(笑)
アタシはそんな立派な人間ではないし
そんな立派な暮らしをしてるわけでもなく
う~ん、勘違いだと思うけど(笑)
褒めてもらう事は生きる活力になるので、感謝します
かつぶし.....削ってみて下さい
そんな難しく考えないで.......
お出汁なんて気軽に煮だせばいいのです
頭で考えないで、まずは経験です作業です
削ってごはんにのっけて醤油かけて......
最高ですよ~美味しいですよ~
鰹節は流水の下でタワシでゴシゴシ洗って黴の膜をとり
軽く水分をふいて.....削っていきます
スッと削れて「削り面」がツルッと滑らかに光ってる
それが正しい方向で、ガリガリ削れたら向きが反対です
指を削らないように(かなり切れますからね)
まずは食べて楽しんで下さい
暮らしは【気軽】が一番です