
小梅を、昨年の「赤梅酢」に漬ける
すこしシワがよって柔らかくなるけど、簡単だし味もいい
醤油漬けの「梅酢版」って感じ................
柔らかく、といってもカリカリとした食感で美味しい
◆小梅
◆昨年の赤梅酢
◆焼酎






・やさしく洗浄後、水に1~2時間ほど浸け「灰汁ぬき」する
・ナリクチを取り、水分を拭き乾かす
・焼酎をまぶす
・消毒した硝子瓶に入れ
・赤梅酢を7分目くらい注ぐ
・かるく重石をかける
・冷蔵庫へ
※重石はしなくてもいい、その場合は時々ふってやる

・数時間で、梅酢が上まで上がる
・余分な梅酢は除く(梅が出てしまうくらい)
・ひきつづき冷蔵庫内で漬ける(時々ふる)
※除いた梅酢は、塩分濃度が下がっているので応用がきいて美味しい

・1~2日したら重石を外す(時々ふる)
・1週間ほどで(芯まで赤く染まったら)食べられる
※そのまま梅酢に漬けていてもいいし、別々にして冷蔵してもいい
※なるべく縮ませたくないなら、漬け汁は少なく重石もしない(時々ふる)
※塩分濃度が低いので、室温保存は不向き
※昆布や甘味(少量)を追加してもいい
おっと弁用に500gだけ漬けてみたけど、もっと漬ければよかったかなぁ
追記............................
小梅の熟し加減で、漬けあがりの食感に違いがでる
今回のは青いけど、熟していたようで柔らかくなった
でもカチカチに硬いのなら、カリカリ梅に近くできる
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