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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

小梅の梅酢漬け

2017-06-03 | 梅手帖
                      

小梅を、昨年の「赤梅酢」に漬ける

すこしシワがよって柔らかくなるけど、簡単だし味もいい
醤油漬けの「梅酢版」って感じ................

柔らかく、といってもカリカリとした食感で美味しい


◆小梅
◆昨年の赤梅酢
◆焼酎








 ・やさしく洗浄後、水に1~2時間ほど浸け「灰汁ぬき」する
 ・ナリクチを取り、水分を拭き乾かす
 ・焼酎をまぶす
 ・消毒した硝子瓶に入れ
 ・赤梅酢を7分目くらい注ぐ
 ・かるく重石をかける
 ・冷蔵庫へ

※重石はしなくてもいい、その場合は時々ふってやる



 ・数時間で、梅酢が上まで上がる
 ・余分な梅酢は除く(梅が出てしまうくらい)

 ・ひきつづき冷蔵庫内で漬ける(時々ふる)

※除いた梅酢は、塩分濃度が下がっているので応用がきいて美味しい



 ・1~2日したら重石を外す(時々ふる)
 ・1週間ほどで(芯まで赤く染まったら)食べられる

※そのまま梅酢に漬けていてもいいし、別々にして冷蔵してもいい
※なるべく縮ませたくないなら、漬け汁は少なく重石もしない(時々ふる)
※塩分濃度が低いので、室温保存は不向き
※昆布や甘味(少量)を追加してもいい


おっと弁用に500gだけ漬けてみたけど、もっと漬ければよかったかなぁ



追記............................

小梅の熟し加減で、漬けあがりの食感に違いがでる
今回のは青いけど、熟していたようで柔らかくなった
でもカチカチに硬いのなら、カリカリ梅に近くできる

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