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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

梅仕事スタート*2021

2021-06-12 | 梅手帖
◆左から、昨年の「梅サワー」「梅シロップ」、そして今年の「梅酒」◆


ようやく札幌でも青梅が並びだした

どうも関東より半月くらい遅れるようだし(なぜ?)
青梅と熟した梅干し用の梅が、同時に売り出されるみたい

今年も小梅には出会えなかったし





いつものクセで、シロップ用に青梅を1袋買ってきたんだけど
よく考えたら、昨年のがまだ残っているし「梅サワー」もあったんだった

梅サワーは、梅の酢漬け ※昨年の記事





味見してみたら、すんごく美味しい
甘さも丁度よく、酢のとんがりもなく
アルコール分のない梅酒みたいな味

梅の実は柔らくなってる予定だったけど、もうすこし時間がかかるのかな

ほかにも、甘い梅干しの残りがいっぱいあるし
シロップはいらないなと、それで久しぶりに「梅酒」を漬ける

瓶にギチギチに700gほど詰め込んで、グラニュー糖を同量
そこにヒタヒタになるまでホワイトリカーを注いだ

砂糖は多めだし、反対にお酒は少ない
瓶がこれしかなかったもんで.....................

500gにすればよかったかなぁ~と思うも、あとの祭りだった
お砂糖は、少なく使うと酸味がたって苦手だからいつも同量くらい

このまま1年間ねかせてみる、呑みながらお酒を足すかもしれないし

残った300gはどうしようかなぁ、とりあえず灰汁ぬきをしながら考える



お醤油に漬けようかな、ひさしぶりに




失敗した台湾式の梅の砂糖漬け、けっきょく甘じょっぱい
きび砂糖のシロップが出来ただけだった.....あのレシピは変だ

これも、酢漬けかなんかに使おう


また1年がはじまった


コメント (2)
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