笹蒲鉾に....【小麦粉とカレーP】をまぶし.....
【とき卵】を絡めて....焼いた....ピカタ。
食べるときは、お醤油をかけて..........。
これはアタシの「おふくろの味」......御飯のおかず..............
本当は「お弁当」の予定でしたが、都合で(笑)肴に変更...........
なので、海老とインゲンを追加しました...........。
海老も同じく「カレーP入りの小麦粉」をまぶして........
【とき卵衣】をからめて焼く.....蒲鉾も海老も【2度づけ焼き】......。
インゲンは下茹でして、1本まんまに「カレー粉」をまぶし......
フライパンに並べ、とき卵をかける.....チヂミのように焼く............
しっかり焼きあがったら、1口大にカットする.................。
ピカタの名の由来は、イタリア料理に通じてるらしい....ピッカータ?
粉をまぶして「卵衣」を潜らせて焼くレシピ.............。
韓国にも、同じようなレシピで【ジョン】というものがある..........。
イタリアと中国には......共通したレシピが多い...........
どっちが先でどっちが後か?って議論はおいといて..............
おなじ大陸上なんだから、似たような料理の相乗効果はおかしくない.......
その延長線上で.....ピカタとジョンの遠い親戚関係も想像に難くない....
そんなことを考えながら調理し食べてると、また楽し................。