毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ジャンル ○○小説

2011-04-17 22:01:01 | パワーアップな日々 2011

 

すっごく大雑把なのですが、

本って、現代物・歴史物・書いた人が日本人or外国人。

私ってこれくらいの感覚というか、これが私の分類だって感じなんですけど。汗かも。

もう少し突っ込むと(あくまでも私の中でね)、

これにエッセー、ノンフィクション、実用書、図鑑、郷土資料。あ、児童書も。

 

先日図書館で借りたブレードランナー、いえ、ブレイブ・ストーリー。

(まず、ブレードランナーって言葉が浮かんでしまい、数秒考えてから正しい名前がでてきます)

 

これよ、これ。

分厚いのと面白いのとで、買う気になったんです。

文庫はキツいし、真新しいのは高いしね。

この『私で何万人め?』ぐらい読み込まれている図書館本に比べりゃ、

Amazonでぽっちっとなをしても、かなり綺麗な部類の本が届くのではと。

実際何度もAmazonで中古本買ってますけど、「これは…」ってのは無いですね。

みな評価より上のが届きます。あ、私の評価でござるので。

それたついでに書きますけど、

このブレイブ・ストーリー、1円で出していたんです。送料が250円(だったような)。

上下で2円よ。プラス送料X2ですけど。

なんだか気が引けて、結局クリックしませんでしたけど。

 

そう、話がそれてご芽んなさい。発芽玄米か?

Amazonだったかどこだったかで、この本がファンタジー小説と載っていたんですわ。

ふぁ、ファンタジー小説なんて言葉あるんだっ。それを読んだんだ、私っ。

そうか、ファンタジー小説だったのか。

確かに読みながら「ネバーエンディングストーリー」が浮かんだし。

そうか。そうだったのか。意外と脳天叩かれた感じでしたわ(笑)。

 

でね。

他にクリックしてしまった本がありまして、

その本が届くまでのほんのつなぎのつもりで借りた本、

まさに本のつなぎなんですけど、これがとっても楽しかったんですわ。

 

 

 

なんだかこの装丁、マザーネィチャーズサンでしょ(笑)

 

 

ほら、木よ。

神去なあなあ日常 三浦しをん著  かむさりと読みます。

 

 

何がすごいって、これ林業青春小説なんですわ(爆)。

そういうジャンルってありなのね(笑)。

いやぁ、面白かったです。久しぶりに笑えたし、読み後爽やかすっきりですわ。

でもこれをAmazonするかというと、しないな(笑)。楽しい本です。

林業という目線で山を見ているので、これもなかなか新鮮な驚きで。

にしても今さらですが三角山のあの暴挙は腹立たしい。

 

怒り指数マックスなる前に話題を戻しましょ。

 

この○○小説ってやつ。

私ね、どうしても読んでみたいけど恥ずかしくて無理だし、

絶対でだしの1ページで投げるか途中でお腹一杯、もうやめてになると勝手に決め込んでいるのが、

ハーレクイン小説(爆)。

これ一冊も1ページも1行も読んだことありませんっ。

中はどんなんなってるんでしょ。いやぁ気になるっ(笑)。

女性週刊誌や女性用コミック?っていうの?なんだか鼻から血を噴きそうなイメージのあの漫画っ。

あれも死ぬ前に1度読んでみたいと思うんですけど。

どうも縁がありません。誰かこっそりプレゼントして(笑)。

いえ。  

 …あっても読むのかな???