すっごく大雑把なのですが、
本って、現代物・歴史物・書いた人が日本人or外国人。
私ってこれくらいの感覚というか、これが私の分類だって感じなんですけど。汗かも。
もう少し突っ込むと(あくまでも私の中でね)、
これにエッセー、ノンフィクション、実用書、図鑑、郷土資料。あ、児童書も。
先日図書館で借りたブレードランナー、いえ、ブレイブ・ストーリー。
(まず、ブレードランナーって言葉が浮かんでしまい、数秒考えてから正しい名前がでてきます)
これよ、これ。
分厚いのと面白いのとで、買う気になったんです。
文庫はキツいし、真新しいのは高いしね。
この『私で何万人め?』ぐらい読み込まれている図書館本に比べりゃ、
Amazonでぽっちっとなをしても、かなり綺麗な部類の本が届くのではと。
実際何度もAmazonで中古本買ってますけど、「これは…」ってのは無いですね。
みな評価より上のが届きます。あ、私の評価でござるので。
それたついでに書きますけど、
このブレイブ・ストーリー、1円で出していたんです。送料が250円(だったような)。
上下で2円よ。プラス送料X2ですけど。
なんだか気が引けて、結局クリックしませんでしたけど。
そう、話がそれてご芽んなさい。発芽玄米か?
Amazonだったかどこだったかで、この本がファンタジー小説と載っていたんですわ。
ふぁ、ファンタジー小説なんて言葉あるんだっ。それを読んだんだ、私っ。
そうか、ファンタジー小説だったのか。
確かに読みながら「ネバーエンディングストーリー」が浮かんだし。
そうか。そうだったのか。意外と脳天叩かれた感じでしたわ(笑)。
でね。
他にクリックしてしまった本がありまして、
その本が届くまでのほんのつなぎのつもりで借りた本、
まさに本のつなぎなんですけど、これがとっても楽しかったんですわ。
なんだかこの装丁、マザーネィチャーズサンでしょ(笑)
ほら、木よ。
神去なあなあ日常 三浦しをん著 かむさりと読みます。
何がすごいって、これ林業青春小説なんですわ(爆)。
そういうジャンルってありなのね(笑)。
いやぁ、面白かったです。久しぶりに笑えたし、読み後爽やかすっきりですわ。
でもこれをAmazonするかというと、しないな(笑)。楽しい本です。
林業という目線で山を見ているので、これもなかなか新鮮な驚きで。
にしても今さらですが三角山のあの暴挙は腹立たしい。
怒り指数マックスなる前に話題を戻しましょ。
この○○小説ってやつ。
私ね、どうしても読んでみたいけど恥ずかしくて無理だし、
絶対でだしの1ページで投げるか途中でお腹一杯、もうやめてになると勝手に決め込んでいるのが、
ハーレクイン小説(爆)。
これ一冊も1ページも1行も読んだことありませんっ。
中はどんなんなってるんでしょ。いやぁ気になるっ(笑)。
女性週刊誌や女性用コミック?っていうの?なんだか鼻から血を噴きそうなイメージのあの漫画っ。
あれも死ぬ前に1度読んでみたいと思うんですけど。
どうも縁がありません。誰かこっそりプレゼントして(笑)。
いえ。
…あっても読むのかな???