木の名前。全然わかりません。
覚えたい気持ちはあるのですが、難しすぎる…
「ここの場所にあるクサギ」はわかっても、
「お山の中のクサギ」は花や実がついていなければわかりません。
わからないんですけど、わからないんですけどね、愛着だけはありまして。
「仲のよい木」ができてくるわけです。あ、そろそろ怪しい世界の門でしょか。
勝手にツインズは代表選手みたいなもので、
何の木かいまだにわからないのですが、必ず触るし挨拶をする。あ、心の中でね。
ツインズだけじゃありせん。
何故か必ず触る木とか見上げる木というものがけっこうあったりします。
で。
一昨日の帰り道。
大倉山のベンチに座ってお昼ごパンしていたんです。レーズンパンをむしゃむしゃとね。
一人の女の人が小別沢のほうに下りていったんです。
後姿を何気なく見ていたのですが。
やけにコース左に寄りすぎ。止まった。あれ?
数歩進んで今度は右に。
あ。
木にタッチして歩いてるっ。
お、同じ種族やっ。
いるんですねぇ、同じようなことをしている人が(笑)。嬉しいようなおかしいような。
いや、意外と一人で歩いている時ってみなさんやってらっしゃるんでしょか。
特にこのコースは人通りが少ないからやりたい放題(笑)。
いえ。
やっぱり遠目のほうが可憐かも。
色がうっすらつき始めておりました。
何故かカタクリ。
今年こそ綺麗に写したいのですが。どうもここのカタクリとは縁が薄いかも。
血液の在庫状況です。