人前、電車、家族、夫、そして娘。
『ぷっ』と笑ってしまうとか、『うっ』と泣いてしまうとか、『ヒッ!』と引き攣ってしまうとかではなく、
本そのものをなかなか人前に出しにくい本。
うほーっ!!(笑)。
エ、エロスの記憶!! いやぁ、そっちに関しては記憶喪失だわ(笑)。
本、真っ赤っ赤!!
それもただ真っ赤なだけではない。
斜めに光を浴びると、
光り輝くエロスの記憶。それも交差しているし。
あ、違うの、違うの、そんなんじゃないのよ。
角幡唯介さんがこの本にエッセイを書いたとブログに載っていたので、それを読みたくて買ったんです。
林真理子さんはこの前「きゅうり」だったか「ねぎ」だったかで話題になったし。
いやぁ、レジに出すの恥ずかしかった。
夫のいない間にこっそり写真撮影、そして中を開いてみると、
わぉ。おののいてブレてしまった。
あ、岸恵子さんがいる。ちょっと嬉しい。
ト、トルシエ監督、元監督か、いったい何を書いているんだ?
工場の機械のようなとは。
1、緻密精密 2、オート化 3、省エネ どれでしょう。規格外ではなさそうだ。
ほら、「極地探検家の下半身事情」って載っている。いやぁ、何?何?生々しい話なんだろか、
それとも爆笑の話なんだろか。
ほら、平松さんやっぱり宇能鴻一郎だし(笑)。
か、官能小説文学のモーツァルト!?そんなに心地よい響きなのか?宇能さんの文章は。
これは宇能鴻一郎氏読んでみないとだめだな。今年読みたい作家の上位にランクイン。
宇能鴻一郎氏のおすすめ本って何なんだろう。
いやぁ、選ぶのも眩暈しそう。でも芥川賞作家なのよね。
でね、この本は今日買ってきたばかり。
まだ1ページも読んでいません。ああ、官能小説(笑)。
いやぁ、初?この手の本は。まず恋愛ものっていうのも読まないし。
17ページの6行目に何が書いてあるのか怖いな(笑)。
とまぁ、エロいのかエロくないのかはまだ読んでいないのでわかりませんが、
興味のある方はどうぞ、家族の目を盗んで?買い求め、お読みください。
あ、それは私の場合か。