五天山の帰り道編です。
編っていうほどのものでもないですが。
昨日はあそこのてっぺんまで登り、狛犬さんに会ってきたのですが、
お世辞にも登りやすい道とは言えず、結構脚を使いました。
帰りはだらだらゆるい下りなので楽かと思いきや、そういうものではなく、
きつい、脚力と精神力のせめぎあいとなりました(笑)。
いやぁ、きつかった(笑)。下りで楽なはずなのにね、脚の筋肉に砂がつまっている感じ。
闘いでしたね、あれは。大腿死闘筋だわ。大体死闘筋か(笑)。
西野緑道に寄る。
ヤエザクラが咲き始めている。
奥の名前のよくわからないサクラはまだ開花せず。
それから、
この張り紙告知がされていたソメイヨシノを見に行ったら、
まだ伐採されていなかったので、てんぐ巣病ってどういうものなのか見上げてみた。
やけに枝が密生している部分を発見。あそこのことかな。素人なのでただしいかどうかわからないけれど。
奥のヤエザクラのトンネルはどうなっているか。
お、なんとなく桃色。
もう少しっ。
咲いているのもありますが、あと数日かな。
今日は気温が高かったので、結構いい感じになってきているかも。
ちょっと外れて、緑道のそばのお家でお花見させてもらう。
緑道では走らず歩いたので幾分復活するのではと思ったけど甘かった。
相変わらず脚に砂が詰まってます(笑)。あ~重い。
それから、5月7日に三角山~小別沢まで歩いた時、大倉山の稜線から見下ろした、
「私が走っている道だ」と記した場所。
これです、この写真。
琴似発寒川と橋、川にそって黒っぽい道と白茶けた道が写っている。
現場検証してきました(笑)。
まず、橋の下を通るトンネル。
左股サイクルトンネル。
トンネルを抜けたところ。
白茶けた道がこれで、黒っぽい道が橋の上へと続いている、横のアスファルトの道。
きっと向こうに見える山の稜線のどこかの隙間から見ていたに違いない。
以上、現場からお伝えしました。
それとね、これよ、
これは何という木なんでしょう。
図鑑を見てもどうもピンとこない。真剣度が足りないからか…。
大きな木に、もう鈴なりというか密生というか、それは見事に咲き誇っているのに、名前がわからない。
プレートもついていない。
すごい花の数。
奥の木がそれなんだけど、離れても入りきらない大きさ。
自虐坂はさすがに行かず、平坦コースでそれでも家まで走りきった。
砂の脚も今日は快復、筋肉痛もダニも大丈夫。
今度は平和の滝まで行ってみるか。もちろん錦水橋から先の急坂は歩きで。
でも距離あるしな。時間もかかる。
農試公園は残念。タイミングが合わなかった。
まだ間に合うかな。でも脚も休めないとダメだし。この加減って難しいなと思います。