毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

琴似発寒川 サクラを見ながら走ってみた

2014-05-03 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ついにこの日がやってきました。琴似発寒川お花見ラン。(ランと呼ぶには程遠いレベルですが)

ここ数日、まわりのサクラが加速度的に開花&満開になっているので、

ピークが過ぎてしまったのではとちょっと心配。

 

いつもの橋の上の定点観察写真です。

 

 

 

多少右に寄り撮影。きたきたー、ピンクの道になっている。

 

 

 

 

いつも水墨画のように写るキリの木も、今日はピンクに交じっているし。

 

跳ね上がるテンションをぐっと抑え、立ち止まり写したいのをぐっとこらえ、

まずは右股橋までこなして、折り返してから撮影解禁をmyルールとし、走る。

 

20分経過。

 

 

解禁(笑)。

 

 

まずは西野緑道にちらっと寄ってみる。

 

 

 

これね、名前がよく分からないサクラの木。ウワミズザクラ?そんな感じの仲間か本人かと思います。

あ、暗くて写真自体よくわからない。

 

 

 

意外と地味なので、大きな木なのに満開になってもあまり人目をひかない。

あ、これはまだ開花前ですので、さらに目立たなくなっていますので。

咲いたらまたどどんと載せるに決まってます(笑)。

 

 

 

トチノキ。

 

 

 

ソメイヨシノ。

 

 

お、見慣れぬ張り紙が。

 

 

土木部?樹医さん?ちゃんと見て歩いているんですね。

サクラ天狗巣病 なるほどこんな風になる(なっている)んだ。可哀想に。

次回、もしもまだ伐採されてなかったら、こんな風に枝が箒のように密生しているのか観てこよう。

 

ヤエザクラのトンネルはまだ数日先のようです。

 

緑道終了。

 

 

サクラと三角山の裏側。って、どっちが表?(笑)。

いつも私が見ている側を基準としてしまいます。

いやぁ、走りながら枝に触れると、ずっしりと重量感が。そうよね、かなりの重さなんだろな。

 

 

 

 

 

 

 

山子橋。

 

上流。

 

 

下流。

川の両岸、山肌も飛び火したようにピンクが混ざっている。

 

 

 

 

 

今年もサクラの下を走ることができました。

夏は草いきれの道を、秋には紅葉落葉の道を、また、走れますように。

 

 

 

 

なんだか走ってるのか写すために移動しているのかわからない状態となっています(笑)。

 

 

 

 

これは?花びらの先がちょっとだけ尖っている?もっちり2個咲き?

ということは・・・?

 

 

 

 

満足。

以上、今年のサクラもよいサクラな琴似発寒川河畔の道でした。