あれ?昔住んでいた頃は「水元 みずもと」、もっと丁寧には水元公園と呼んでいたのですが。
今調べると、地図や案内やガイド本では元町配水場となっております。
…水元のほうが慣れ親しんでいるので水元と使わせていただきます。
昨日何点か娘の記憶ポイントを載せましたが、今日の水元もそうでして。
・水元のてっぺん
これですね、水元のてっぺん。
今でもここのてっぺんの景色の夢を年に数回見るのだそうです。
水元に行く度てっぺんまで行っていたわけではないんですけどね。
子供ながらに気持ちのいい場所だったんでしょか。
この水元はてっぺん以外にも水遊びしたことを覚えているようで。
函館到着→遅い昼食→観光無料駐車場→水元へGOとなりました。
うわぁ、来たっ。変わってないっ。感激っ。
水飲み場なんですけど、娘は覚えておりまして、
なんと、このライオンまで覚えておりました。
あ、私は全然覚えておりません。
水飲み場があったことは覚えてましたが。
さらに、娘が言うには、
『ここの蛇口から水がどば~っと大胆に出たんだよね』
え?覚えてない。本当?試しにポンプをプッシュプッシュしてみますと。
じゃば~~っ、どば~~っとライオンが大胆に水を大放出いたしまして。
勢いピークは写せませんでした。お口からちょろちょろ。
当たりましたわ、娘の記憶的中。正確に覚えているもんなんですねぇ。
あの頃は幼く身長だってお子様サイズですから、
当時の身長を考えると、まさに目の前での大迫力ライオン大放水だったのかも(笑)。
真夏の暑い日には水遊びに来ておりました。
水遊びのほかには、てっぺんへお散歩。
意外と水元素通りする方多いような。
眺めいいんですよ、穴場だと思っているのですが。
では、水元のてっぺんへ向かいましょう。
と。
げげっ。行けん。
反対側にもう一本道があるのですが、そこも進入禁止となっておりまして。
ここを登ってゆくと、ずんずん道が狭くなり、森の中を進むと程なくぽこっと開けた広場に出て、
水元の施設とベンチがある静かな気持ちのいい空間にでるんですわ。
そこまでへっこら急な道を登って、へろへろになりながらベンチに座り、風にカラダを吹かれ、
アタマの真上を通り過ぎるロープウェイを見上げてるのが好きだったんです。
気持ちよくて自然と笑っちゃう場所なんです。
娘もしっかり覚えていて、もう1度行きたい、立ってみたいポイントだったんですけどね。残念。
たまたまなんでしょか。今は昔と違って閉鎖してるんでしょか。
いやぁ、残念でした。
途中からでも眺めのいい道があるのですが、伐採作業中でして…
あぁ残念っ。
ロープウェイ山麓駅の斜め向かいにあります。
これ私じゃないんです。すっごく似ているんですけど違う人ですので。
ロープウェイの向こう側、もう少し高い奥に住んでおりました。
ここ水元と護国神社、函館公園とヨハネ教会駐車場が近い遊び場で、
近い場所ほど覚えているみたいです。
以上、水元( 元町配水場)でした。