「カリン」の花を見た後、高台から降りながら下の広場を見下ろすと多くの人が
春の日を楽しんでいる姿がありました。
博物館分館の赤い建物と青空に映えて桜が美しく見えました。
梅林の隅に咲いていた「オオリキュウバイ」(大利休梅)と、「シダレモモ」(枝垂れ桃)
「スモモ」の花、花の時期は終わりに近く綺麗な花を探すのに苦労しました。
「オオアマナ」(大甘菜)、先月小石川植物園で撮った「アマナ」より可愛い花の姿に嬉しくなってしまいました。
右の花は陽があたって輝いていました。
「ニリンソウ」(二輪草)、先月「ユキワリイチゲ」を撮ったそばでニリンソウが群生していました。
「ムラサキケマンソウ」もそこここに見られました。陽の光を受けた姿はとても不思議な感じでした。
「追記」右の花は「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索)と林の子さんに教えて頂きました。
私には同じ花のように見えてしまったのですが、花を詳しくご存知の方にはすぐ違いが
お分かりになるのですね。少しずつ花の名前を覚えて行きたいと思います。
林の子さんのその花の写真
林の子さん、いつもブログを見てくださり、ご教示ありがとうございます。
「セリバヒエンソウ}(芹葉飛燕草)薄紫色の花を見つけ撮り、家に帰って調べたら
芹葉飛燕草と分かり、もっと丁寧に何枚か撮っておけば良かったのにと後悔しました。
正門に向かって帰る途中の道の斜面で「ウラシマソウ」(浦島草)を見つけました。
分類標本園ではまだ咲いていなかったのでちょっとがっかりしていたのですが
帰る寸前にその姿を見られて良かったと思いました。名前の由来は浦島太郎が持っていた
釣竿の糸からきているそうなのですが、何故浦島太郎なのか良く分かりません。
「ウラシマソウ」
以上で桜の時期に訪れた小石川植物園の記事は終わりますが、これからも色々な花が次々に咲くので
又1日かけて来てゆっくり見たことのない花を探してみたいと思っています。
春の日を楽しんでいる姿がありました。
博物館分館の赤い建物と青空に映えて桜が美しく見えました。
梅林の隅に咲いていた「オオリキュウバイ」(大利休梅)と、「シダレモモ」(枝垂れ桃)
「スモモ」の花、花の時期は終わりに近く綺麗な花を探すのに苦労しました。
「オオアマナ」(大甘菜)、先月小石川植物園で撮った「アマナ」より可愛い花の姿に嬉しくなってしまいました。
右の花は陽があたって輝いていました。
「ニリンソウ」(二輪草)、先月「ユキワリイチゲ」を撮ったそばでニリンソウが群生していました。
「ムラサキケマンソウ」もそこここに見られました。陽の光を受けた姿はとても不思議な感じでした。
「追記」右の花は「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索)と林の子さんに教えて頂きました。
私には同じ花のように見えてしまったのですが、花を詳しくご存知の方にはすぐ違いが
お分かりになるのですね。少しずつ花の名前を覚えて行きたいと思います。
林の子さんのその花の写真
林の子さん、いつもブログを見てくださり、ご教示ありがとうございます。
「セリバヒエンソウ}(芹葉飛燕草)薄紫色の花を見つけ撮り、家に帰って調べたら
芹葉飛燕草と分かり、もっと丁寧に何枚か撮っておけば良かったのにと後悔しました。
正門に向かって帰る途中の道の斜面で「ウラシマソウ」(浦島草)を見つけました。
分類標本園ではまだ咲いていなかったのでちょっとがっかりしていたのですが
帰る寸前にその姿を見られて良かったと思いました。名前の由来は浦島太郎が持っていた
釣竿の糸からきているそうなのですが、何故浦島太郎なのか良く分かりません。
「ウラシマソウ」
以上で桜の時期に訪れた小石川植物園の記事は終わりますが、これからも色々な花が次々に咲くので
又1日かけて来てゆっくり見たことのない花を探してみたいと思っています。
アマナを見つけられたあの裾野道は、丹念に眺めながら歩くと
ほんとうに様々な野の花に出会えます。
キケマンも、きっと見つかると思いますし、そろそろ
幾つかのスミレの仲間たちが咲き始めているでしょう。
ムラサキケマンの隣、葉の形が違っていたと思います。
同じケシ科の花、「ジロボウエンゴサク/次郎坊延胡索」ですね。
よく似ているので混同してしまいます。
「ジロボウエンゴサク」教えて下さり、ありがとう
ございました。
違う花と気づかずに撮っていました。
裾野路は自然の感じで咲いている野の花が
多いのですね。行く度に私にとっては新しい花を
見つけられる楽しい場所になりました。でも
名前が分からない小さな花が多いような気が
します。
もう少しゆっくり見たかったのですが、メディアが
残り少なくなってしまったのと娘からのメールで
家に早めに帰らなくてはならなくて少し急ぎ足で
出口に向かいました。
沢山の花を収めることが出来るんですね。
また行ってみよっと
小石川植物園はとても興味深いところです。
学術的にも、花をただ見るだけにでも魅力の
ある植物園です。折々の季節にいらっしゃれると
良いですね。