砧公園の野草園内で見慣れない花がありました。
分かりにくいので回りをカットし大きく見えるようにして
グーグルレンズで調べてみると「ヤブミョウガ」（藪茗荷）とありましたが柵内のこの辺りで
「ヤブミョウガ」を見たことがないのであっているかどうかわかりません。
柵内に入れないので野草園のスタッフの方に会った時に何の花か聞いてみようと思いました。
『追記』スタッフの方にお聞きしたら「バイカイカリソウ」（梅花錨草）の様です。
グーグルレンズで調べてみると「ヤブミョウガ」（藪茗荷）とありましたが柵内のこの辺りで
「ヤブミョウガ」を見たことがないのであっているかどうかわかりません。
柵内に入れないので野草園のスタッフの方に会った時に何の花か聞いてみようと思いました。
『追記』スタッフの方にお聞きしたら「バイカイカリソウ」（梅花錨草）の様です。
山野草園の裏手に行って川沿いの木々を見ていると
花が咲いている木がありました。
これもグーグルレンズで調べてみると「コクサギ」（小臭木）と分かりました。
花が咲いている木がありました。
これもグーグルレンズで調べてみると「コクサギ」（小臭木）と分かりました。
別の道を通って駐輪場に戻る時、「カラタネオガタマノキ」（唐種招霊の木）に蕾が幾つかあるに気づき、
見てみると家のと同じ位の大きさでした。
見てみると家のと同じ位の大きさでした。
帰る前に美術館そばの駐輪場の所にある「マメザクラ」（豆桜）の
様子を見に行きました。通りがかりのサクラ好きさんが
推定した木を見にってみました。
様子を見に行きました。通りがかりのサクラ好きさんが
推定した木を見にってみました。
もうほとんどのサクラの 花が散ってしまって花が終わっていましたが
数輪残っていました。でもこれだけでは「マメザクラ」かどうかわかりませんでした。
数輪残っていました。でもこれだけでは「マメザクラ」かどうかわかりませんでした。
芝生広場へ行く道を挟んで駐輪場と反対の所で大輪の「シャクヤク」（芍薬）が咲いていました。
砧公園の出口近い所にある「ヤマモモ」（山桃）の花が咲いていて
調べてみると雄花でした。札に「ヤマモモ」とあるのに実が見られない理由が初めて分かりました。
調べてみると雄花でした。札に「ヤマモモ」とあるのに実が見られない理由が初めて分かりました。
環八通りを渡ったかわら道市民緑地では
「フジ」（藤）が咲き始めていてびっくりしてしまいました。
「フジ」（藤）が咲き始めていてびっくりしてしまいました。
中ほどに行くと、「セイヨウジュウニヒトエ」（西洋十二単）が咲き、
「フリージュア」が咲いていました。
出口付近の歩道近くでは「オオムラサキツユクサ」（大紫露草）も咲き始めていました。
撮影日 ２０２１年 ４月３日 カメラCanon60D Nikon Coolpix B700
当方、サトザクラ/ヤエザクラの時期を迎え新宿御苑、上野恩賜公園、2年振りの三ツ池公園などを回っておりました。
本来の？マメザクラは、チョウジザクラと共に低木で可憐な（弱々しい）花を付ける樹です。
この斜めの樹、自分が27日撮った写真でもgranmaさんのお写真でも、染井吉野｢ではない｣特徴が写っています。
しかしながら図鑑で見る写真、新宿御苑やいらか道市民緑地で見る樹とは少し異なる印象を受けます。
これら｢自称？マメザクラ｣、どうしたものかと思っておりましたが、二子玉川公園で｢マメザクラ｣と名札の付いた樹（今年発見）に咲く花と、とても良く似ておりました。
公的な公園で名札が付いている以上、発注された業者？が｢マメザクラ｣として植えた樹だと思われますが、図鑑の豆桜とは明らかに異なっているようです。
今シーズンを終えるに当たり、大きな宿題が出来てしまいました。。。
ですが、コクサギは大変珍しい｢2本ずつ左右に出る｣枝の付き方だと、学生時代に習いました。
ご参考までに。
コメントをありがとうございました。
マメザクラと思われる写真を撮ったので
管理センターでその木かどうか尋ねようと
思いつつついつい帰りを急いでしまって寄るのを
忘れてしまっていました。
電話で答えた方にそのうちお聞きしようと思っています。
コクサギですが教えて頂いた枝の付き方を撮ってきた写真で見たら、そのような感じになっていました。実がつく頃にはっ正確に判明出来そうです。
「マメザクラ」の場所、管理センターに行って
尋ねるとお考えになっていた木でした。
やっと確認できました。
以前は元気だったのだけれど弱って来ていますと
仰っていました。
丁度見頃の時に見てみたいと思いました。
３、４年前に箱根湿生花園で見た「マメザクラ」の
木はいらか道市民緑地と同じ位の大きさで
砧の木よりは小さかったです。
いらか道