自然教育園ホームページに「ユキワリイチゲ」が咲き残っていると書かれていたので
まず最初に見に行きましたが花はありましたが開いていなくてがっかりしました。
まず最初に見に行きましたが花はありましたが開いていなくてがっかりしました。
少し先に行った斜面デ「ショウジョウバカマ」(猩々袴)が咲いているのが見られました。
武蔵野植物園の奥の斜面で「カタクリ」が見頃を迎えていて
色々なカタクリを撮りましたが、陽射しがあまりなく
思い描いていた「カタクリ」の姿を撮ることが出来なくて悲しく感じました。
思い描いていた「カタクリ」の姿を撮ることが出来なくて悲しく感じました。
もう一か所「カタクリ」が咲いている場所が近くあるのを思い出し、
行ってみると先ほどの斜面の所よりまとまって綺麗に咲いていました。
行ってみると先ほどの斜面の所よりまとまって綺麗に咲いていました。
前に見たカタクリより濃い色で咲き始めたばかりの様でした。
武蔵野植物園の散策路を進んで行くと、「フクジュソウ」が咲いていた近くに
「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索)が一株咲いているのが見えました。
もう少しそばで見たかったので探したのですが見つかったのはこの株だけでした。
「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索)が一株咲いているのが見えました。
もう少しそばで見たかったので探したのですが見つかったのはこの株だけでした。
散策路を挟んで少し行った先に「シュンラン」(春蘭)が咲いていましたが
葉が茂りすぎていて花が見にくく、横に向いていて花姿を上手に撮れなくて困りました。
葉が茂りすぎていて花が見にくく、横に向いていて花姿を上手に撮れなくて困りました。
「カジイチゴ」(梶苺)白い花で大きめの花がで
オレンジ色の果実ができます。
オレンジ色の果実ができます。
「アブラチャン」(油瀝青)、 武蔵野植物園の散策路でいつも見ていた果実の
花ですが先日撮った「コクサキ」と同じように小さな花です。この実から油がとれ、
昔は灯明の油として使われていて、なお樹皮からも油が取れるそうです
花ですが先日撮った「コクサキ」と同じように小さな花です。この実から油がとれ、
昔は灯明の油として使われていて、なお樹皮からも油が取れるそうです
撮影日 3月29日
コメント、ありがとうございました。
遠くへなかなか撮影に行くチャンスがないので
半日位撮影できる自然教育園へ行きました。
カタクリの花が丁度見頃でしたが
咲いていた場所では逆光気味に撮れなくて
残念でした。
太陽が動きを調べておくと良いのかもしれません。
まだ見頃の桜が週末にかけての雨に降られるのは
困りますね。
自然教育園にも見事なカタクリの群生があるのですね。
色が濃くて美しいと美しいと思いますが、
思ったような日差しがなくて、残念でしたね。
逆光気味で撮るともっと綺麗なんだと思います。
都心も我が国立も、桜が満開ですが、
明日、明後日と雨模様。
週末まで散らないでいてほしいものです。