Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

梅雨の晴れ間にフラワーランドへ ミソハギ、サギソウ、サギノマイ、ヌマトラノオ、グラジオラス、ルリタマアザミ、ラムズイヤー、ユウゼンギク、ザクロ、コムラサキシキブ、ブドウ、ヤマボウシ

2020年07月14日 | 世田谷フラワーランド
昨日、梅雨の晴れ間のようで雨が降らなかったのでお昼少し前に
フラワーランドへ行きました。バラのアーケードを過ぎると「ミソハギ」(禊萩)が咲いていて
夏を感じさせました。別名「ボンバナ」(盆花)、お盆にお墓やご仏壇に供える盆花として
知られています。

先週、「サギソウ」(鷺草)が咲き始めていて、飛び立つ姿が見つからなかったので
又昨日行って探してみました。どうにか見つかったものの
思い描いていた姿でなくちょっとがっかりしました。


それでも見頃でまだ沢山綺麗に咲いていました。

少し離れた小さな流れの際では「サギノマイ」(鷺の舞)
別名「シラサギカヤツリ」(白鷺蚊帳釣り)が咲いていました。

そのそばで自然教育園の水生植物園で見ていた「ヌマトラノオ」(沼虎の尾)が
見られました。「オカトラノオ」(岡虎の尾)や「イヌヌマトラノオ」(犬沼虎の尾)が穂が
垂れるのに対して「ヌマトラノオ」は穂がまっすぐです。

園の中ほどへ向かって歩いて行くと「グラジオラス」

「ルリタマアザミ」(瑠璃玉薊)

「ラムズイヤー」
 
「ユウゼンギク」(友禅菊)等が咲いていました。

園内の奥の方で「サギソウ」が多く咲いている場所がありました。

ここでも飛び立つ姿をしている「サギソウ」を
探して見ましたが見つかりませんでした。

野草園のそばで前回来た時に花を見た「ザクロ」(柘榴)が実になっていました。

「コムラサキシキブ」(小紫式部)も小さな実をつけ始めていました。

野草園の廻って来て戻って来ると「ブドウ」(葡萄)が棚から実を
たわわに実らせていたので見上げて撮りました。

帰りに来る時に気づかずにいた「ヤマボウシ」(山法師)の実を撮りました。

撮影日 2020年 7月13日

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