払沢の滝への往復で川沿いの道の斜面に咲く花を
流れを見つつ探しながら歩きました。
流れを見つつ探しながら歩きました。
滝のそばの流れの際や道の途中で何株かあった
「ヒメウツギ」(姫空木)
「ヒメウツギ」(姫空木)
白い小さな花が愛らしく咲いていました。
透き通るようなオレンジ色の花の「ヤマツツジ」
「オオカメノキ」(大亀の木)?ちょっとガクアジサイに似ています。
「ハナイカダ」(花筏)葉の上に花が咲く珍しい木の
花で雌雄異株、これは雌花
花で雌雄異株、これは雌花
馬事公苑や皇居東御苑でも咲いていた「ノイチゴ」と「ホウチャクソウ」(宝鐸草)
「オオカワジシャ」(大川萵苣)ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
ヨーロッパ~アジア北部原産の帰化植物で湿地に生え、
川岸や水田の畦などに見かけるとのこと。
ヨーロッパ~アジア北部原産の帰化植物で湿地に生え、
川岸や水田の畦などに見かけるとのこと。
「オオカワヂシャ」は「クワガタソウ」と訂正します。
林の子さんに教えて頂きました。
林の子さんに教えて頂きました。
「ヤマルリソウ」(山瑠璃草)ムラサキ科
ここ数年目黒の自然教育園で見ている花ですが
山で自生しているのを見たのは初めてでした。
ここ数年目黒の自然教育園で見ている花ですが
山で自生しているのを見たのは初めてでした。
こういうところで見ると
その美しさが、より一層引き立ちますね。
オオカメノキは、札幌でもよく見かけましたよ。
ヤマルリソウ、まだ見たことはありませんが
見てみたい花の一つです。
かわいいですね。
滝だけでなく、やはり周囲の植物もお撮りになられていたのですね。
こうして、大自然の中に咲く花々は、
生命観溢れて美しいですね。
ヒメウツギのお写真は、背景に流れが写っていて、
更に暗い部分と緑、そして白いヒメウツギが良いコントラストになっていて、
引き込まれました。
ヒメウツギには、この時期、たくさんの様々なチョウが蜜を吸いにやってきます。
何か、ご覧になりましたでしょうか?
コメントありがとうございました。
やはり、植物園等で植栽されているよりも
自然の風景の中で見る花は風情がありました。
ヤマルリソウ、終りに近くちょっと元気がありませんでした。
本当はもっと綺麗で可愛い勿忘草に似た花です。
コメントありがとうございました。
いつも植物園等で花を撮ることが多いのですが
この様な自然の中で見る花は本当に生き生きしていました。
ヒメウツギの白い小さな花が緑の木々の中で
楚々として素敵でした。
川の流れとマッチさせてたくて試行錯誤したのですが上手に撮れませんでした。
流れをもう少し入れたかったのですが・・・
夢中で撮っていたので蝶には気づけませんでした。
ホタルさんのブログで沢山のチョウが来ているのを見せて頂きました。
画像を拝見して安心しました。
低山などに自生する「クワガタソウ」ですね。
植栽されたものはかなり薄くなるようですが、
山間部に自生しているものは赤紫がハッキリしていますね。
私は箱根旧街道を歩いたときに撮った記憶がありますが、花期の終わりで白っぽかったです。
オオカワヂシャは他の植生に悪影響を及ぼす懸念があるとの知見から、
特定生物法なる法律で駆除対象に指定されています。
コメントありがとうございました。
「オオカワヂシャ」でなかったのですね。
以前見たことのある「クワガタソウ」に似ているなと思いつつ、
「オオカワヂシャ」は悪影響を及ぼす花と知って心配していました。
もう少ししっかり調べてから名前を確定すべきだと反省しました。
ブログの花の名前を訂正しておきます。