Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

鎌倉光則寺の小さな花 キランソウ、スミレ、ムラサキケマン、セントウソウ、ヤマネコノメソウ他

2010年04月04日 | 鎌倉
光則寺の土牢(日蓮上人の弟子の日朗が閉じ込められていた)へ登る階段脇には
野の花が沢山見られました。

「キランソウ」(金瘡小草)別名 地獄の釜の蓋 薬効があるため地獄へ行く釜に蓋を
するほどの効き目があるとのことからつけられた名前


「スミレ」が石積みに沢山見られました。


「ムラサキケマン」先月馬事公苑の武蔵野の林で今年初めて
見ていましたが光則寺でも見ることが出来ました。


「セントウソウ」(仙洞草)別名 「オウレンダマシ」(黄連騙し)


「ヤマネコノメソウ」(山猫の目草)? 赤い小さな種が沢山出来ていました。
小さなお皿の中に種が盛られているような感じでした。
階段から降りてきた時に見つけました。

訂正 「ネコノメソウ」と林の子さんに教えて頂きました。

白い小さな花を見つけたのですが、不明です。

「ツルカノコソウ」(蔓鹿の子草)と林の子さんに教えて頂きました。
林の子さんいつも分からない花を教えてくださりありがとうございます。

コメント (6)
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