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この春から、毎月、手書きレターを国際郵便で送り出していました。すべて別の特定郵便局から。
まず、3月末に日本へ~「料金は、4レイです。」
4月中旬~「日本宛て、4レイです。日本へも、ヨーロッパへも、4レイ均一です。」、ヨーロッパ圏へは前年度まで2.8レイだったので、手痛い値上げ。
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5月下旬~「日本宛て、4.5レイです。カナダへは3.5レイ、ヨーロッパ宛ては2.8レイ。」、前月とは異なる料金を教えられました。でも、これは信ぴょう性がありそう。日本から海外への国際郵便料金も、エリア別に3ゾーンに分かれているし。
しかしながら!
6月中旬~「日本宛て、4レイです。世界各国あて、4レイ均一です。」
いったいどうなっているの?5月下旬に日本とカナダへあてたグリーティングカードは双方無事に届きました(着信確認のメッセージをいただきました)。
「世界各国あて、4レイ均一」だとしたら、カナダあてに貼った3.5レイでは、不足していたのでは。4レイを貼って出した日本宛ても、何通かは「届いたよ。」とメッセージ貰いました。4.5レイだとしたら、これまた不足していたのでは?
ありがちなことです@ルーマニアの郵便局では。3.5レイや2.8レイなどの半端な切手の在庫がなかったら、めんどうだから手持ちにある適当な額の切手を販売する、よくありそうなことです。
「本当は、2.8レイだけれど、今この局には3.5レイしかないから、これを貼っておいて。」と正直に言ってくれることもあります。でも、額面3.5レイの切手だから、割引販売してくれるはずもなく、その額面通りを支払うのが常套。
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せっかく外国へ送るのだから、カラフルでいろいろな種類の切手を貼ってみたいけれど、面倒なのかいちいち対応してくれない時もあります。
念のため、郵政省のwebサイトで調べてみると。
国際普通郵便(20gまで)は3.5レイ、Priority mailになると(20gまで)4レイ、との記載。
国内普通郵便も昨年までは1レイ(20gまで)だったのが、1.3レイに値上がりしています。
国内普通郵便の値上がりは今年からだから、新料金が反映されている様子。(新料金が反映されるのが遅い別の国営会社、どことは言わないCFR、もあり)
というわけで、いったい幾らなの、ルーマニアの国際郵便料金。Priority mailで、世界各国あて4レイ(20gまで、はがき・定形郵便とも)で良いのかな?
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ルーマニアの郵政は国営ですが、グリーティングカードなども販売してくれます。
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特定局でも、局によって営業時間はまちまち。ここは平日19時まで空いているので結構便利。
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↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
4.00L切手がなかったから貼ってくれたのかな?笑
ここCanadaも、数年に一度(?)、切手代が値上がりします。$
因みに、値段は、カナダ国内から国内へは、切手一枚。北米だと、1,20カナダドル、それ以外の国は、2,50カナダドルが最低料金です。1,20、 2,50用の切手も販売されているのですが、10枚一組で購入のほうが、やや割引され、ステッカーも付いてくるので。其方に届いた、Daisyの切手もそうです。切手三枚だと、3,00カナダドルですが、折り紙の厚さを考えれば、妥当です。:)
其方の切手で、エアメールの封筒が飛行機になっているのがありますが、エアメールの封筒自体は、未だ販売されていますか?
僕が、数年前に、オランダ、ベルギーに居た頃は、エアメールの封筒は、既に生産されていないと言われました。 ✉ ✈ 🏣
これからは、4レイで良いのかな?
なるほど、どこを見ても額面が書いていないので、いったい一枚いくらなのだろう、と思っていました。これは10枚一組の割引価格での購入?
でも、こちらの手元に届いた2通とも、郵便局の消印がしていないので、消印をしない習慣なのかな、と、これまた考えています。
>エアメールの封筒
赤と青で縁取られた封筒ですね、こちらではすでに見かけなくなっています。
此方では、切手を一枚で買うと、例として、カナダ国内用の切手一枚(1カナダドル、プラス消費税15%なので、)1,15カナダドルになります。消費税は、13%なのですが、四捨五入して、15%になっています。
10枚セットで切手を購入する場合、一枚は85セントになります。10枚で、8,50カナダドルになり、15%の消費税がかかり、一枚で買うよりは、得です。$$$
Daisyの切手は、10枚一組の物で、二種類の色(薄紫と黄色)のDaisyが5枚ずつです。
日本の実家に届いた、此方からの封筒の写真をメール送ってもらったこともありますが、消印がされているときもありますが、ないときもあります。
僕は、エアメールの封筒が好きで、世界のエアメールに興味がありますし、ここでも数種類購入し使っているのですが、其方への一通目に、エアメールの封筒を使ったところ、珍しく目立つこともあり、盗られてしまったとも考えられるので、その後は、目立たない業務用の白色の封筒を使いましたし、今後もそうするでしょう。届くことが、一番大切ですから。 ✉
ルーマニアにはこのような割引制度はありません。
日本では、たぶん大口顧客のための割引制度はあるだろうけれど、一般顧客が身近に利用できる、郵便料金の割引制度は、ないですね、きっと。
現在は、携帯電話、コンピューターによるEmailなどの発達で、切手も売れなくなっていると思うので、まとめ買いで値下げ、ステッカーのおまけもあるのかなと。昔は、国際電話はとても高く、Emailも未だなく、手紙が海外に住む家族との連絡手段だったと考えると、切手の大切さを実感します。✉
ルーマニアの切手は種類豊富ですね。そして美しいです。
国際郵便で思うことで、
ルーマニアは、1989年以前は、外国への手紙は、検閲もあったのではと想像できますし、国際結婚が御法度だったと、米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」という本で知りました。未だ30年も経っていないことなのに、、、不思議な感じです。
一通目は、残念ながら届きませんでしたが、此方からの、二通の封筒、そして其方からの絵葉書と手作りのカードが、ここカナダに届いたことに感謝です。 ✉ 🏣 ✈
思い起こせば、マイダーリンと知り合った2004年当初、ダーリンはまだパソコンを持っていなくて、1年間くらい手紙を送りあっていました。
2度目に出会った2005年以降はパソコンを入手して、簡単にメール交換できるようになりました。
文明の進歩はすごいですね==
。
それでも、時々届かない手紙があることは、とても残念です。人間のすることだから、ミスが発生するのは致し方ないと思うのですが。