遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

いずれ 株価は暴落 いわゆるユダヤ金融が国民の老後の生活を託す年金をぬれ手で粟のつかみどり.....

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014062502000165.html 東京新聞

以下転載

株価さえ上がれば何をやっても許されると思っているのだろうか。安倍政権が閣議決定した新成長戦略は、なりふり構わぬ手法が目立つ。国民の利益を損ないかねない政策は成長戦略といわない。

 国民の虎の子の年金積立金を株式市場に大量投入する「官製相場」で株価つり上げを狙う。

 財政危機だと国民には消費税増税を強いながら、財源の裏付けもない法人税減税を決める

 過労死防止が叫ばれる中、残業代ゼロで長時間労働につながる恐れが強い労働時間規制緩和を進める

 低賃金など劣悪な環境で「強制労働」との批判もあがる外国人技能実習制度を都合よく活用する。

 昨年の成長戦略は安倍晋三首相の発表会見中から株価が急落、大失敗に終わった。今回はその経験だろう、株式市場とりわけ外国人投資家の関心が高い法人税減税や労働市場改革を柱にすえた。国民の財産の年金資金による株価維持策という禁じ手まで使うに及んでは株価上昇のためなら何でもありかと思わざるを得ない。日々の株価に一喜一憂する「株価連動政権」と揶揄(やゆ)されるゆえんである。

 新しい成長戦略は「企業経営者や国民の一人一人が自信を取り戻し、未来を信じ、イノベーションに挑戦する具体的な行動を起こせるかどうかにかかっている」と最大のポイントを挙げている。しかし、この成長戦略でどうやって国民が自信を取り戻し、未来を信じればいいのか。

 二十年近く続いたデフレの大きな要因は、非正規雇用の急増などで国民の所得が減り続け、それが消費減退、企業活動の低下を招くという「賃金デフレ」であったことは通説だ。正社員の給与も伸び悩み、中間層が消失、一握りの富裕層と大多数の低所得者層に置き換えられたのである。

 だとすれば、まずは非正規労働の増大や長時間労働に歯止めをかける。人材教育や訓練に力をいれることによって生産性を高め、働く人への適切な分配を進める。成果主義によって報酬を決める労働時間規制の見直しでは、生産性向上よりもかえって長時間労働を生む懸念の方が強いだろう。

 原発再稼働を目指し、トップセールスと称して原発や「武器」を世界に売り歩き、今度はカジノ賭博解禁に前のめりだ。どうして、こんな奇策ばかり弄(ろう)するのか。正々堂々と経済を後押しし、国民が納得する形の成長戦略でなければ、いずれ破綻するであろう。

以上



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

今日はプールがあるので 1クラス25分にしました。

1 おはなし会のうた

2 たんぽぽ咲いた  手袋人形

3 一匹のカエル♪ 手遊び

4 すずめの雨ふらし 参加型

5 新聞紙のおはなし たろう君の散歩

 

おかあさんからのメール

今日は幼稚園に来ていただいてありがとうございました。

朝から楽しみにしていて、お迎えに行くと、まず[lucaさんのお話し楽しかったよ ]と激しくなってきた雨の中を傘差して並びながら詳しくお話ししてくれました。

イタリア、と地名を覚えていたことにもびっくり、こんな風に伺ったお話しを話してくれるのも初めてのことで、きちんと順序だてて話す様子に成長を感じ、また余程お話しをずっぷり楽しんだのだなあと思いました。

○○が臨場感たっぷりなので、スズメが叫ぶところでは感動しました。ひととおり話したあとも、スズメはすごくがんばったんだ、スズメは鷲の背中でよく考えたのが良かった、叫んだのがよかったんだ、キリンがいたからキリンの首の上まで登ってから出発したら良かったかもしれない、などとああだこうだと力説していました。

鳥たちの知恵と勇気を分けてもらったように見えました。本当にありがとうございました。

.........................................

イタリアじゃなくて アフリカだったんですけど たのしんでくれて スズメと一緒に雨をふらせてくれてありがとう。

おわったあと 園長さんとおはなしして これもたのしかったです。

「こちらが ぜんぶひらいて はだかでいかないと こどもたちには通じない

園長だ というステータス でいくと おかあさん方も心をひらいてはくれない

頭ではなくて 感性....

教育とは こどもたちに 種子をまくこと いつか 芽を出すことを願って..... でも芽を出さないで終わってもそれでいい

おなじおはなしをなんど語っても 子どもたちはそのつど 愉しんでくれますよ」

いつも思っていることを園長さんの口から聴けて とてもうれしかったです。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )