goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

The Pokemon should be Nito-shin?

2009年09月21日 | 徒然なるままに・・・pika


ずいぶんと遅くなっちゃったけど、今年の劇場版ポケットモンスターの映画を見てきた。

今週の金曜日には終わってしまうとのことで、思っていたよりも入場者数は多くちょっと安心?

実は最後に見た劇場用映画は、ルカリオ部長が登場するヤツだったと記憶している。

とにかく最初の作品「ミュウツーの逆襲」のイメージが強すぎて、2作目以降が記憶に残ってくれない。

残っているのは、同時上映の短編だけ?

もちろん最初の「ピカチュウの夏休みは」最高傑作だと思う。

あのピカチュウとライチュウのシーンが、いまのテレビシリーズエンディングに続いているのは間違いない
だろうね。

ピカチュウとライチュウが、ピカチュウカラーのピチュウとギザミミピチュウになっただけだもん!

「おどるポケモンひみつ基地」も良かったなぁ・・・

閑話休題

上映開始前に、ニャースがアルセウスゲットの方法を説明するため登場したけど、僕的にはあれを見た
時点で満足してしまった気がする。<単純なヤツ?

もちろんアルセウスはいただきました! 謝々

次はピカチュウが湖の水を飲んでいるシーン(ほとんど冒頭?)で、大満足大満足!

ここで、映画館を出てもきっと後悔しないだろうと、心の中で思っていた。

映画に関してだけど、今回は号泣するほどのシーンはなかったが、僕的には良い出来ではないかと思う。

もっともポケモン同士が戦うことの無意味さは「ミューツーの逆襲」でハッキリと描かれていたけど、やはり
戦いはあるんだね・・・

まぁ、それなりに理由あっての戦いだとは思うけど。

冒頭、湖畔でくつろいでいたサトシたちの目の前に現れたなぞの水柱(竜巻?)に、ピカチュウが10万ボルト
で攻撃するシーンがあった。

もちろんサトシの指示だったんだが、なにが原因で発生したかわからなく、まだ攻撃をしてきたとは思えない
状況での10万ボルトはちょっち気になってしまった。

残念なのは誰が主人公かがちょっち不明瞭に感じてしまったこと。

もちろんサトシやピカチュウは良いけど、アルセウス(いままで登場した劇場版の主人公と思われるポケモン)
が人間の言葉を話してしまうと、ちょっちね・・・

ニャースは話してもらわないと困るし、ニャースが話せることがストーリ展開にものすっごい効果を出しているん
だからね。 <ほめすぎ?

ミュウツーは話したけど、彼?はなんとなく許せる? <自分勝手な・・・

デオキっちゃんも話さずに、フォルムが変わって感情を表していたっけ。

そうそうシェイミは話していた気がするなぁ  <映画を見てないけど

今回の主人公はきっとシーナさんだったと思うけど、アルセウスに食われてるね。

牢屋の番人親父はいい味出してたね。(最後に柱の影から見ている姿も良かった!)

ストーリーとして全体的には安心して見ていられたのが良かったかなぁ

言い換えれば大きなどんでん返しもなかったので、ドキドキも少なかった感じはする。(上映時間も短かった?)

サトシとピカチュウの行動パターンを理解(熟知)していることも理由の一つかも?

僕的にはギザミミピチュウは、もっとピカチュウたちとカラむと思っていたんだけど、以外にさらっと流している
ように感じてしまった。

ポケモンバトル(正式なヤツね)も最初の一回(ダブルバトル)だけ?

やっぱりポケモンバトルは見ていてワクワクするので、もう少しやってもいいんぢゃぁない?

原点なんだから!

アルセウスたちの戦いはポケモンバトルぢゃぁないからね! だって野生のポケモンだから。

登場するポケモンも、ラッタが登場するのに、カイリュウも出てこないし、ゼニゼニもダネダネも・・・

ピカチュピも出てこなかったなぁ・・・

そうそうロケット団の活躍が今ひとつだったことも残念だったかも?

偶然拾った宝玉を何とかすればいいのに!と思ったっけ!

逆に災難が重なって可哀想に思えるね。

根は良いヤツらなんだから、もう少し活躍の場を作ってあげないと、テレビ版では毎回遠くまで飛ばされるのに
耐え忍んでいるんだから。

そうそう、ニャース大先生の語学力も活躍しなかったなぁ

最後に「ポケモンは巨大であってはいけないってこと!」を再認識させられた! <僕的にネ!

個人的には2頭身や3頭身であってほしい、どんなに大きくてもリザードンまででしょう?

ミュウツーもそれほど大きくなかったし、ルギアやエンテイのサイズはいかがなものかと・・・

だいいち、連中の目は怖いぞ!

サトシとピカチュウのことを思い出したあとでも、怖いぞ!

余談だけど、思い出すシーンは何気にデジタルチックな映像表現に感じてしまった。

ロボットぢゃぁないんだから、もう少しアナログ的な「グネグネ」や「ウニョウニョ」でもいいんぢゃぁない?

それとコンピュータグラフィックに関して、今回はあまり目立って感じなかったのが見やすかった。
(カミサンもそう思ってたみたい)

技術的に向上したのかは不明だけど、これくらいだったら「許してつかわす!」って感じ? <偉そう?

「ときわたり」の表現はやはりスタンリーキューブリックさんの影響ですか?

全然関係ないけど、「ときわたり」は「まっくろくろすけ」を思い出すねぇ
  って、あっ! あれは「すすわたり」か!

来年も劇場版を作るらしいので、どんな作品になるのかが、いまから楽しみ!

映画を作る側は最新技術を駆使し、壮大な作品を作り上げたいと思うことも十分に理解できるけど、もっと
単純に楽しめる(心配なく)本編作品を作りませんか?

「ピカチュウの夏休み」は最高傑作なんだから!

湯山監督ぅ


最後に映画館へ

最近の映画館(シネマコンプレックス)は館内に餌を持って入ることを良しとしていることが大問題!

楽しんで鑑賞することは大事だと思うけど、映画は「作品」なんだからボリボリとポップコーンなんか食べ
ないで鑑賞しようよ!

昔は文句行ったもんだよ! 食べてるやつに!


う~ん、久しぶりに思い切り書いてしまった!

文章が長くなると、脈絡がなくなる気がするぞ! <文才がない

でも好きなんだね、ポケモンが

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