住宅メーカーなどで作る住宅生産団体連合会は、戸建て注文住宅の2007年度調査結果を発表。
全国都市圏の平均取得費(建築費プラス土地代)は、
地価の上昇などで前年度に比べ253万円高い4623万円となり、
注文主の平均年収と比べ6・1倍に達したのだそうである。
住宅取得費の目安とされる「年収の5倍」を超えて6倍台を付けたのは、調査を始めた01年度以降で初めて。
前年度は5・8倍だった。
一方、住宅の平均延べ床面積は140平方メートルと、前年度から2平方メートル減った。
土地や建築資材の値上がりによるとみられる。
調査は、東京、名古屋、大阪の3大都市圏と、札幌、仙台、広島、福岡の地方都市圏で合計約3200件についてまとめた。
昔、多分、宮沢首相の時だったと思うが
年収の5倍程度で住宅が取得できるようにするという公約を掲げていたような気がする。
あの時は、地価対策がすべてで、いかに土地の価格を下げるかしか眼中になかった。
まぁ、不動産の購入にまったく興味のない私には、関係ないことなのですが…
全国都市圏の平均取得費(建築費プラス土地代)は、
地価の上昇などで前年度に比べ253万円高い4623万円となり、
注文主の平均年収と比べ6・1倍に達したのだそうである。
住宅取得費の目安とされる「年収の5倍」を超えて6倍台を付けたのは、調査を始めた01年度以降で初めて。
前年度は5・8倍だった。
一方、住宅の平均延べ床面積は140平方メートルと、前年度から2平方メートル減った。
土地や建築資材の値上がりによるとみられる。
調査は、東京、名古屋、大阪の3大都市圏と、札幌、仙台、広島、福岡の地方都市圏で合計約3200件についてまとめた。
昔、多分、宮沢首相の時だったと思うが
年収の5倍程度で住宅が取得できるようにするという公約を掲げていたような気がする。
あの時は、地価対策がすべてで、いかに土地の価格を下げるかしか眼中になかった。
まぁ、不動産の購入にまったく興味のない私には、関係ないことなのですが…