リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

秋の日の、ドタバタの・・・

2019年09月16日 | 日々の風の吹くまま
9月15日(日曜日)。☁☂☁☀。きのうシーツをフランネルのに取り替えたおかげで2人ともぐっすり眠れた気分。日本式の掛け布団なんてものはなくて、寝具は上にかけるシーツと季節によって純毛、フリース、コットンと入れ替わるブランケットだけ。そのシーツも、パーケールのは肌触りが涼しくて夏にはいいけど、気温の低い季節は保温性のあるフランネルに限る。朝ご飯の後はきのうやり損ねたワタシの衣替え。たんすの引き出しいっぱいの半袖のTシャツを七分袖のTシャツと入れ替えて、クローゼットのサンドレスをジャンパースカートと入れ替えて、作業は完了。今年の夏はほとんどサンドレスを着なかったのは、やっぱり暑くなかったということかな。

雨が降りださないうちにウォーキングして来て、とんぼ返りでごみ袋とリサイクル品のバケツを持ってごみルームへ。(掃除の後にすぐ持って行かないとついどうしても翌日回し。)何年も前から野菜の切りくずや食べ残しなどのキッチンの有機ごみは分別収集して堆肥にするしくみになっていて、普通ごみとして出してはいけない決まり。我が家では旧居から持って来た「グリーンバケツ」をキッチンの横に置いて、中のビニール袋にいったん貯めた有機ごみをバルコニーのドアのすぐ外に置いてある蓋付き容器に保管しているけど、2人暮らしの量では臭いの問題はなくても、腐ってしまう夏場は捨てる処理が厄介。でも、最近スーパーで見つけた有機ごみ用の防水紙袋を外のバケツに入れておくようになって、袋ごと堆肥化できるということで捨てる処理は楽々。

   
   キッチンごみの袋(下の8つの四角には入れていい生ごみのイラスト)

晩ご飯のしたくにかかったとたんに火災警報器か煙探知器がキィーッと耳に刺さるような音を立て始めて、1、2分おきにキィーッ。偵察に出て行ったカレシが戻って来て「ジムにいた(隣の)ジャネットに聞いたけど、うちだけらしい」。てことは警報器か探知機の故障かぁ。どうやって止めたらいいのか、管理会社の緊急番号に電話してみようかと話していたら、ジャネットが来て「今思い出したけど、煙探知器の電池が切れたのよ、きっと」。ジャネットにお礼を言っていたら頭の上で「電池がどうのこうの」と声。そっか、予備電源の電池が切れたってことか。しょうがないからご飯したくを中断して、脚立に乗って天井の探知器を外したけど電池ボックスの蓋が開かないので、道具箱や新しい電池を持って来るのに脚立を上がったり降りたり。何とか蓋を開けて電池を取り替えたけど、今度は蓋が閉まらなくて、結局、1週間後に防火設備の点検に来たときに手を貸してもらうことにして、煙探知器は天井のベースからぶら下がったまま放置。

ご飯したくを再開したけど、この緊急時にうろうろと邪魔になるばかりで何もしない(できない)カレシにちょっぴりむかっ腹。ああ、ほんっとにくたびれるったらぁ、もうっ。あら、青空が。はあぁ・・・。