リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

今日はお疲れ気分でだらだら

2019年09月07日 | 日々の風の吹くまま
9月6日(金曜日)。☀☀☀。まだ暑いねえ。まあ、残暑もこれでおしまいらしいけど、きのうバタバタして疲れたのかちょっとだらぁ~んとした気分。きのう3度目の外出はひとりだったので、暗くなる前に帰ろうと早めにレセプションを抜け出して、近くの(Arts Clubのウィスキー試飲会を主催している)酒屋でここにしかないプリマスジンを2本と切らしているブードルズを1本。ずっしり重いバッグを下げての勾配10%はきついので、駅からバスで帰って来たけど、くれたびれるはずだなあ。いっつも重い荷物を運んでいるから、そうでなくてもおチビの身長が2、3センチ縮んでしまったかも。

今日のカレシは午前中にグループレッスン1回だけで、1時間半から2時間も座りっぱなしは良くないからと、動き回れるようにダイニングテーブルにラップトップを置いての授業。キッチンを背にしているので、ワタシがキッチンに行くとスカイプのカメラに入ってしまうけど、ま、おかまいなく。マイクがかなり広範囲の音を拾うので、「カウンターでサラダを作りながらやれるかな」とカレシ。うん、何ならマティニを作りながらってのはどう?「レクルームならエクササイズボールに座って運動しながらやれて一石二鳥」とカレシ。う~ん、ボールから転げ落ちるかもよ。「するとみんなに見えてしまうな」とカレシ。そうそう、先生がドッテンなんてかっこ悪いよぉ。いくらモバイルの時代だからと言っても、それなりのTPOってものがあるだろうに。

レッスンの間、ワタシはプチアトリエでラジオを聴きながら、今日はミニチュアのドラム作り。一見して簡単そうなんだけど、始めてみるとやっぱり思った通り、とてもひと筋縄ではいかない曲者。まずは一番大きいから作り易そうに見えたバスドラム。一番の曲者はアルミテープでの縁取り。紙とアルミというまったく性質の違う素材を糊付けするわけだけど、アルミテープには細い針金が入っていて、これが思うようにドラムの胴に沿ってカーブしてくれない。それでも何とかできたけど、指は糊だらけもいいところ。そこで一計を案じて、ドラムの胴に巻く紙とその上に貼るテープに前もって適当なカーブを付けて、テープを糊付けして洗濯ばさみで押さえて糊が乾くのを待ってからタムタムに貼り付けてみたら比較的すんなりと行ったので、即行で「我流メソッド」を採用。これで太鼓がそろったので、明日はシンバル2個を作って、スタンドや足を付けてドラムセットとして構成。そうそう、キットにはないバスドラムのペダルやドラマーの椅子も工夫して作らないと。

   

明日はまた土曜日。午後にすぐ下の6番ストリートで薬物などの依存症を克服した人たちのフェスティバルがあって、いつもは迷惑イベントなんだけど、今年はワタシが好きなロックバンドTrooperがメインステージで無料コンサートをやるので楽しみ。ルーフデッキから鑑賞しようっと。