リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

この夏初めての猛暑だって

2014年07月12日 | 日々の風の吹くまま
うはっ、暑い!午後3時には日陰になっているポーチの温度計が26度。日差しの下だった
ら30度以上だろうな。それじゃバンクーバーでは猛暑日。土曜日とあって、ビーチは大賑わ
いらしい。この夏の「猛暑」第1号は向こう1週間は居座るつもりのようで、明日の日曜日は
今日よりも暑くなるんだって。「真昼のかんかん照りの下に出て行くのは狂犬とイギリス人」
という戯れ歌があるけど、私たちはそんな酔狂じゃないから、もっぱら引きこもり。でもまあ、
記念?にこの夏初めての「猛暑ドレス」でセルフィー(自撮り)。

          

汗っぽくなったシーツ類を洗濯するついでに、汗を吸って湿っぽいカレシの枕を乾燥機に入
れてちょっと高温で殺菌乾燥。ふっかふかになった熱い枕に思わず鼻を突っ込んだら、あら、
カレシの匂い。でも、ロマンチックな気分になるにはちょっと暑すぎるね。夏用のコットンのブ
ランケットを出しておいて、後はオフィスにこもって週末の置きみやげ仕事。またまた某企業
の社内の問題。なぜがワタシの担当みたいになっていて、ほんとに、またかの話。どうして
高等教育を受けたいいオトナがおバカとしか言いようのないことをやらかすんだろうと思う
けど、やっぱりちゃんと考えないで、思いついたままをやってしまうのかなあ。ま、おかげで
ワタシはご飯が食べられているんだけど。

夏と言えば裏庭でのバーベキューだけど、我が家には道具がないから、グリルパンでインド
アバーベキューとしゃれてみよう。

     

カレシが花芽が出ないうちにと収穫して来た(植えた覚えのない)小粒のカブを昆布出しで
茹でて、カブの葉を少しと仕上げに味噌。大きなえびはゆずの汁に浸けて、アルバコアまぐ
ろは1人前の塊に切って、まずはししとうを焼き始める。冷蔵庫に豆腐があったので半分を
さらに2つに切って、練り梅と刻みねぎ、おろししょうがを載せた2種類の冷やっこ。えびは
殻ごと焼いて、まぐろはたたき風にしてしょうがをちょっと。きりっと冷やした純米酒を添えた
らけっこうご馳走風。サラダはカレシ創作のしその実油とシャンペン酢のドレッシング。

今夜のランチはざるそばにしようかな。日が落ちてもまだ暑いし・・・。