「つま恋」以来この歌が頭にこびりついている。
それまでは、ちょいと「くどい」というか「しつこい」というか「油っぽい」カンジの歌という印象であった。
しかし「つま恋」で、最初に拓郎がギター1本で
♪君よ 永遠の嘘をついてくれ♪
と歌い始めたとき、電気が走った。
そして、中島みゆきが出てきて
♪ニューヨークは粉雪の中らしい♪
と歌い始めたとき、ぐっとひき込まれてしまった。
印象としては中島みゆきが吉田拓郎ふうにというか拓郎を意識して作ったカンジである。
だから、どちらが歌っても違和感がない。
この歌を聴いたとき拓郎が作ったとおもったほど。
それにしても「永遠の嘘をついてくれ」とはいいフレーズである。
そして、この頃、このフレーズが気にいっているのは、そういう自分がいるからではないかと、思っているのである。
それまでは、ちょいと「くどい」というか「しつこい」というか「油っぽい」カンジの歌という印象であった。
しかし「つま恋」で、最初に拓郎がギター1本で
♪君よ 永遠の嘘をついてくれ♪
と歌い始めたとき、電気が走った。
そして、中島みゆきが出てきて
♪ニューヨークは粉雪の中らしい♪
と歌い始めたとき、ぐっとひき込まれてしまった。
印象としては中島みゆきが吉田拓郎ふうにというか拓郎を意識して作ったカンジである。
だから、どちらが歌っても違和感がない。
この歌を聴いたとき拓郎が作ったとおもったほど。
それにしても「永遠の嘘をついてくれ」とはいいフレーズである。
そして、この頃、このフレーズが気にいっているのは、そういう自分がいるからではないかと、思っているのである。