読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

食の蔵 醸室(かむろ)-大崎市古川-

2006-12-03 19:11:51 | 観た、聴いた
本日は雪が舞う天気となった。
特に宮城県大崎市古川は吹雪といっていいほどの天気だった。
そういう天気なのになぜ出かけたか?というと、出発するときはいい天気だったから、である。

古川市の中心部に「食の蔵 醸室(かむろ)」というのがあるから、買い物のついでに寄ってみようか、という軽い気持ちで出かけたのである。

「緒絶橋(おだちばし:をだえのはし)」という歌枕になっている橋のたもとの橋平酒造店の蔵や建物を、食事どころ(そば、ラーメン、はっと、パスタetc)や雑貨や地場産品の店に改造した、ということである。

単純に昼食でもと立ち寄ったのであるが、さて何を食べようかと思うほどであった。いろいろ迷った末に、「カイロノ紫ノ薔薇」という店で、ハヤシライス、カルボナーラ、サラダ、スープがひとつの皿に盛り付けられたのをいただきました。
おいしかったです。

あいにくの天候ではありましたが、わりとお客さんが多く「はっと」という地元料理の店は売り切れで営業終了、ということでもありました。

今度は天気のよいときにでも行ってみましょう。
コメント
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