今日の昼、弔問に行ってきた。
そして今日の夕方、この二人の訃報に接した。
みんな同じような年齢であった。
青島幸男は、小説も読んだがなんといってもテレビ創生期の話やクレージーキャッツの話のあるエッセイが面白かった。
創生期には手探りで無茶なことも平気でやれる熱気があり、そういうことを知らない世代の私には、非常にうらやましく思えたのである。
岸田今日子は2週にわたってみていた「ミス・マープル」の吹き替えで接したばかりで非常に驚いた。
吉行和子と富士真奈美とのトリオの座談などで印象が強い。
そんな年齢だったのか、というのが印象。
ともかく、なんだか知っている人が亡くなっている今日この頃、マダ残っている、という感覚が芽生えつつある。
そして今日の夕方、この二人の訃報に接した。
みんな同じような年齢であった。
青島幸男は、小説も読んだがなんといってもテレビ創生期の話やクレージーキャッツの話のあるエッセイが面白かった。
創生期には手探りで無茶なことも平気でやれる熱気があり、そういうことを知らない世代の私には、非常にうらやましく思えたのである。
岸田今日子は2週にわたってみていた「ミス・マープル」の吹き替えで接したばかりで非常に驚いた。
吉行和子と富士真奈美とのトリオの座談などで印象が強い。
そんな年齢だったのか、というのが印象。
ともかく、なんだか知っている人が亡くなっている今日この頃、マダ残っている、という感覚が芽生えつつある。