京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

衣笠丼

2015年04月15日 04時20分48秒 | 

↑なぜかお気に入りの画像だった。机の上にカメラを置いた時にシャッターに触ったようです。メニューを選んでいる時の臨場感でている。そういえば、永正亭の二階は久しぶりかも。我が家における外食の歴史を飾るお店ですからね。いま、また京女と二人で来ている。不思議なものです。きっと子供がまた家族を連れてくるのかも。そうなら面白い。

こういうお店に行くようになったのは、京女と出会ったからなんです。
彼女は、おうどんが好きでした。
最初に食事をした時、当時の私のことですからフランス料理を食べに行った。
フォアグラのソテーを嬉しそうに食べない。
「嫌い?」と聞くと「好きでない」という答え。
「なにが好きなの?」と聞くと。
「おうどん」との答え。


↑ざるそば。私が、ざるそばとは珍しい!

それからです。
デートでうどん屋さんに行くようになった。
「権太呂」や「権兵衛」に行きましたね。
しかも、京女は車を持っていた。
京男はノーマイカー・・・。
自転車の外車は持っていたけど。
だからお店を私が選べない状態でした。(悲)
デートの帰りに家に送ってもらっていましたよ。
私は車を買おうと思ったことは、まったくなかった。
まったく興味がないのです。
いまもだけど。
京都市内ならタクシーを使う方が経費的に安く付きます。


↑田舎そば(温)

衣笠丼(きぬがさどん)は、京都らしい丼の一つ。甘辛く炊いたお揚げさんと青ネギを卵で綴じたもの。
衣笠とは京都市北区、鹿苑寺(ろくおんじ、俗にいう金閣寺)に臨む標高201mの山、衣笠山にちなむ。衣笠山には、真夏に雪景色を所望し、山に白絹を掛けて雪に見立てたという宇多天皇の伝承に因んで「きぬかけ山」とも呼ばれている。この「きぬかけ山」にちなんで、丼に盛った姿をそれに見立て、衣笠丼の名が付いた。


↑衣笠丼(小)

山椒の粉がかけてあるでしょ。
これがないとこの手の丼はなりたたない。
時々、山椒のかけてない店があったり、テーブルに山椒の粉がない場合がある。
あっても山椒の粉や七味が風邪引いている(古くなってバカになっている)場合がある。そういうお店は三流だと判断していいでしょうね。


↑こういう食べものは、飽きないです。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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法住寺

2015年04月14日 05時19分16秒 | 社寺

↑法住寺

ここは、法住寺(ほうじゅうじ)。
三十三間堂の東側にあります。
創建は、988年(永延2年)、藤原為光によって建てられた。
その後、後白河上皇の宮廷「法住寺殿」となっていた。
法住寺殿が木曾義仲によって焼き討ちされ、数年を経て後白河上皇も崩御すると、法住寺は後白河上皇の御陵をまもる寺として江戸時代末期まで存続、明治期に御陵と寺が分離され現在にいたる。


↑本堂


↑意味があるのでしょう

なんか日本史で一番盛り上がる時代ですね。
木曽義仲に焼き討ちされた時、寺内の「身代不動明王(みがわりふどうみょうおう)」像があり、後白河上皇の身代わりになったので、このような名前になったそうです。


↑百度石/百度参りの往復の標識として立てられている石。

西側の三十三間堂は、1168年(長寛2年)に法住寺殿の敷地内に、平清盛に命じてつくらさはった。
法住寺殿ってどれぐらい広かったんやろ?



豊臣秀吉の晩年に、北側に東山大仏(方広寺)造営をしています。
昔は、このあたり全然違う雰囲気だったのかも。
いま、フォーシーズンホテル京都を東山武田病院跡地に建てているけど、きっと掘ったら色んな遺跡が出て来たのでしょうね。
そういえば東山武田病院の前は、専売病院でその時代に入院しておりました。
暗い病院だったけど、庭が結構広かったな、池もあったし。
そうそう次女も入院したことがある。


↑竜宮門

このあたりを歩いているとフト不思議な感じがする時がありますね。
歴史が重層している感じがして。

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夜明け、寝床で聞くウグイスの声がいい

2015年04月13日 04時02分00秒 | 和菓子
あっと言う間に桜のシーズンが通り過ぎた感がある。
もっとも遅咲きの桜はこれから見頃になるでしょうが。
なんか行くのが億劫。
いけませんねぇ・・・。



いまの快感は、朝、寝床でウグイスの鳴く声を聞くこと。
至福の時間ですよ。
朝は、まだ寒くて布団の中の温もりがなんともいえません。


↑長久堂「たんぽぽ野」

起きて、机のところに座っていても、ウグイスの声が聞こえる。
いいですよ。
実家では、こういう快感はない。
山中ではないですからね。
代償として、コンビニ無し、スーパー無し、野菜を買いにデパ地下にタクシーで行くという生活。


↑きんとん、粒あん

一昨日夕方、大きなショッピングモールに京女と買い物に行った。
土曜日に行くのは初めてだった。
専門店を京女が行くままについて行く。
色んな人や売場が見られて面白かった。
ひとりでは入り難いですからね。


↑本家玉壽軒「若菜摘み」

生鮮食料品の売場もマジマジと見た。
全然食べたいと思わないようなものが多い。
身体が拒絶するのがよくわかる。
しかも、値段が上がっていた。
これには、びっくり。
でも買う人は案外普通に買っている。
食べない方がいいのに・・・。



買っている人は、日本語を話していない人も多い。
ここは日本なんだろうか?
レジを通ったところで東南アジア系の人が数人で立ちながら買った食品を食べていた。
不思議な風景。


↑団子製(よもぎ)、粒あん

フードコートも満席状態。
座っている人を観察。
なるほど、こういう人がこういう場所で食べているのね。
あまり楽しそうに食べている人がいないのがわかる。
なぜなんだろう?
こういう閉塞空間でブロイラーの餌のような食べものを食べている。
見ていると気持悪くなり、その場を逃げるように立ち去りました。
昨日は体調が悪かったのかな?

今日の生菓子は、早くだして置かないと季節に取り残されそう。
だから、文章と連動しておりません。
文章を読まずに写真を眺める方がいいかもね。

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父の悦楽

2015年04月12日 05時22分14秒 | 
父親は、週に一度外食と決めている。
「忙しかったら付き合わなくていいよ」と口では言う。
でも一人で行って転けでもしたら問題なのでいっしょにいくのです。
先週は、食事日に皮膚科につれて行きました。


↑季節のスープ「桜ポタージュ」父親はスープが好きなんです。お願いだから音を立てて飲まないで。

高齢車にとって、足の爪は重要ですからね。
爪のメンテナンスの人から、黒い黒子の件もチェックしてと言われていましたらか。
脚や足先は意外と人目にすれません。
だから足先のメンテナンスをプロにお願いしています。
メラノーマ(ほくろのがん)は、皮膚科のドクターに老人性のほくろと言ってもらいました。


↑ハンバーグとカニコロッケのゴールデンタッグ

爪の状態は、女医さんに誉められ、ちょっといい気持になった父。
高齢者になっても女性のしかもプロに誉められるのは嬉しいようです。
そういうことの積み重ねが高齢者にとって大切。
誉めて気分が悪くなる人はいませんからね。
「誉めて育てる」テクニック。
足の爪は、デイサービスに行っても若い女性スタッフから誉められているらしい。
そうなると元気になるんです。


↑私はフライが辛いので、チキン&ポークグリル

さて、皮膚科の検診後、Loftにつれて行きました。
雑貨や家庭用品の売場につれて行く。
父親が見たこともない不思議な家庭用品を見て歩いた。
セラミックの小さなペティナイフを買ってあげました。
これならいいかげんな洗い方でも錆びないだろう。
噛めないのもを刻みたいらしい。
それなら以前に買ってあるセラミックの挿みで刻めばいいのに・・・と言いました。
でもナイフの方がいいらしい。
問題は本人のやる気なので、意見は尊重するようにしています。


↑ホットケーキ♪

高齢者のやる気を引き出すのは難しいですよ。
妙に頑固ですから。
私のことを素人だと思っている。
先々週、家具のことで口論になった。
私を素人だと思っているらしい。
まだ理解していないのです。病院でのドクター達との会話とか、出入りの各業者さんたち、葬儀屋との折衝、坊主とのやり取りを聞いたいた筈なのに・・・もう・・・。
小中学の時の私のイメージしか頭にないのでしょうね。
それぐらいあまり接していなかったということなのかも。
子供に応対するより手間がかかります。


↑特製プリン♪昔のプリンの味がする!

もし私が30年ぐらい生きていて、息子と話をする時がきたらどうなるのだろう?
私の場合は、父親と違って定年で成長が止まったりしない。
ずっと現役だと思う。
進化(真化・深化)しているに決まっている。
だから、常に息子より先に進んでいる。
だから違った会話になるでしょう。
君たち、もしこの文章を読んだなら自分も父親に負けないように、進化(真化・深化)していきなさい。


↑珈琲

本日の写真は、Loftの後にスマート珈琲店の2階で食べたものです。
父親は、こういう食べ物が好きなんです。
ハンバーグとカニコロッケという夢のタッグ。
しかも、デザートがホットケーキ。オマケに手作りのプリンまである。
もう天国だったと思います。
スマート珈琲店の2階への急な階段。
ちょっと手助けが必要でした。
来週は、オムライス専門店にチャレンジしようかな。
なんか子供を連れて歩いているみたいですね。

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Amazonでサンドウィッチを食す

2015年04月11日 04時34分31秒 | 


なんて書くとamazon.co.jpでサンドウィッチを取り寄せて食べたみたいやね。
違います。



京都は、七条京阪から博物館に向かって歩くとあるAmazon(アマゾン)での話。
ここのサンドウィッチは、なかなかのものですよ。
京男は、小さい時からサンドウィッチが好きだった。
幼稚園のお弁当はいつもサンドウィッチ。
籐製のお弁当バッグに入れて持って通園したと思う。
中身はカレーロールサンドイッチだった。
挽肉をみじん切りの玉葱と炒め、カレー粉とウスターソースで味付けをして、バターを塗った食パンで巻き寿司のように巻いたものだった。
玉子は、好きだったけどジンマシンが出るから、具材としては使わなかったと思う。
おむすびは持って行った記憶がないかも。


↑こんな感じのバッグでした。結構お気に入りだった。

このアマゾンは創業が1972年だから、amazon.co.jpの1994年より古くからある。
二十歳代にスポンサーと打合せで使ったと思う。
京都は、こういうタイプの喫茶が結構あります。
外資系のカフェより、昔ながらの喫茶店の方がやっぱり好きかも。
セルフで訳のわからん注文しなくていいしね。
厚いカップで飲むのがやっぱりいい。



そういえば一人で住んでいた時、紅茶の研究をしていたことがある。
その時、キューカンバーサンドウィッチを作ったものです。
具がキュウリだけのサンドイッチ。
サンドイッチ用の食パンに辛子バターを塗り、薄切りのキュウリを薄い食塩水につけ、水分を切り、辛子バターを塗った上に乗せる。簡単。しかも低予算。



勿論、外で食べる場合は、こんなサンドウィッチもいいですね。
お寿司だって、一番好きなのがカッパ巻。
いいお寿司屋さんのガリも好き。
トロの握りは、正直言って苦手なんです。
そうそう私、パセリも好きなんです。
立食パーティーで、お皿いっぱいプチトマトとパセリをお皿に取ったりします。
まあ、知り合いのいないパーティーに限りますけど。
沖縄でのパーティーなら、モズクばかり食べていましたね。
沖縄のモズクは好き。

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よなきせん??

2015年04月10日 05時35分49秒 | 社寺

↑西側

三十三間堂の続き。
あまり時間がなかったので、お堂に入ったのですが駆け足状態だった。
勿体ないことをするでよ。
そういえば醍醐寺の時もそうだった。
お堂の中とか、展示物は、いつでも見学できますからね。
地元の人間ってそういうものなんです。


↑ここで通し矢をやるのです。距離があるでしょ。

このお堂は、いつもても大きいですね。
それには感心する。
『宮本武蔵』の映画で実際にここで撮影しました。
木の形でわかります。
そういうのも地元の人間的かも。





雨上がりの木々はもう若芽が元気よくでています。
桜もそうですよね。
花が散ったら、新芽があっと言う間にでてきます。
自然はすごいと思う。



これがタイトルの「夜泣泉(よねきせん)」
説明を書き写しておきます。
「夜泣泉」(よなきせん)は、三十三間堂創建の翌年(1165年(永万元年))6月7日、堂僧が夢のお告げにより発見したという泉。
『古今著聞集』には、「いつも冷たくて美味しく、お腹を痛めることのない極楽井で、汲んでも尽きず、汲まないときも余ることのない不思議な泉」と記されている。
夜の静かなときに、その湧き出す音が「すすり泣き」のように聞こえたことから「夜泣き」の泉と呼ばれるようになったという。
いつの頃からか、地蔵尊が置かれ、その前掛けを持ち帰って子供の枕に敷けば夜泣きが治ると伝えられてきた。
夜泣きだった。草津穴村の墨灸の方が効くと思うな。



なんだそうです。
説明には、なんで泣くのか書いてない。
しかも誰が泣いているのか?
お皿を数えても誰も怖がってくれないから悔し泣きとか・・・。



お地蔵さんを設置するということは、地獄関係なのかな・・・。
案外、六道珍皇寺の小野篁さんが地獄に通勤する井戸と繋がっているかもね。
京都ってそういうことがよくあります。

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花祭

2015年04月09日 04時35分42秒 | 社寺
昨日は、各お寺で「花祭」をやっていたでしょうね。
正式には、灌仏会(かんぶつえ)といいます。
お釈迦さんの誕生日を祝うお祭り。


↑ここは三十三間堂

普通、花御堂に誕生仏を置き、甘茶を柄杓で像にかけ祝います。
甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために八大竜王が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来するそうです。


↑灌仏会をやっていました

お釈迦さんは、生まれてすぐに七歩あるき、しかもその足跡に蓮が生えた!
そして、右手で天をさし、左手で地をさし「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)」と言わはった。


↑花御堂

天上――この天上に人間を支配するような神はいません
天下――この地上においても人間を堕落したり人間を誘惑したりする悪魔はいません
唯我――ただ私一人(いちにん)がここに存在しております
独尊――尊というのは、他のものに頼るのではなくて、私が私の心に向かって解決して行かなければいけない私一人がおります


↑誕生仏

この一人が、身口意の三業といいますますけれど、「何を行い、何を話し、何を思ってきたのか」このことだけが中心なのです。
ということを「天上天下唯我独尊」という言葉の中に凝縮されている。
色んな解釈があるかもしれへんけど、この解釈が一番好き。
もちろん、京男が考えた訳じゃないですよ。清水寺の森貫主からお聞きしました。


↑甘茶を誕生仏にかけました

やっぱりお釈迦さんぐらいになると違いますね。京男なんか生まれてしばらく泣かなかったらしい。真っ青で。産婆さんに逆さにされて、お尻を何回か叩かれ、しぶしぶ泣いたらしい。もちろんそのため、お尻に青あざが付いていたらしい。


↑甘茶をいただきました。甘茶は甘味成分としてフィロズルチンとイソフィロズルチンを含み、その甘さはショ糖の400あるいは600~800倍、サッカリンの約2倍である。葉を乾燥させることにより甘味が出るそうです。残念ながらカフェインは含みません。これは、それほど甘くなかった。甘い汁の部分は、寺が吸った?

花祭でもう一つ印象的なエピソードがある。
それは、高校の入学式の話。
高校は私学で仏教系男子校だった。(京女も同じ仏教系女子校だった)
4月8日が入学式。
それまでずっと公立の小中で私服で通っていたのですが、急に学生服と制帽を着て、講堂で入学式だった。緊張はしていなかったけど、エライむさ苦しいと思っていた。
突然、「三帰依」が講堂に響き渡った。
「ブッダン・サラナン・ガッチャーミ
 ダンマン・サラナン・ガッチャーミ
 サンガン・サラナン・ガッチャーミ
 ドゥティヤン・ピ  ブッダン・サラナン・ガッチャーミ
 ドゥティヤン・ピ  ダンマン・サラナン・ガッチャーミ
 ドゥティヤン・ピ  サンガン・サラナン・ガッチャーミ
 タティヤン・ピ  ブッダン・サラナン・ガッチャーミ
 タティヤン・ピ  ダンマン・サラナン・ガッチャーミ
 タティヤン・ピ  サンガン・サラナン・ガッチャーミ」
やばい高校にきてしもた~と思った。しかも男子校。もうすこし勉強したらこんな目に会わなかったのに・・・それから高校生活がはじまった。
でも、いま役に立っているのは「宗教」の授業だけかも。

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京都って不思議

2015年04月08日 05時32分36秒 | 社寺
写真を見ると禅宗みたい。
しかし、ここは聖護院(本山修験宗)なんです。



いわゆる山伏(やまぶし)さんの本部みたいなお寺。
山伏さんは、山中で修行をする修験道の行者。
修験者(しゅげんじゃ)ともいわれています。
京都では、神社の護摩焚き行事で出会います。



京男の幼い時、山伏とか、虚無僧(こむそう)とか、阿闍梨(餅ではない)とか、おーさん(托鉢僧)とかが歩いていた。
幼い京男は、なんとなく怖かった。
江戸の隠密か、伊賀の忍者だと思っていた。


↑本山修験宗総本山 聖護院門跡

京都のお寺で時代劇の撮影なんかもよくやっていたのです。
黒谷や南禅寺なんかでよくみかけたな。
時代劇の衣装のまま休憩したはった。
家の前で虚無僧が尺八を吹いたはったらちょっとビビりますよ。
絶対隠密が探りにきていると思う。
僧兵は街中では見かけたことはないですね。
長刀とかもって五条の橋で立ってたら、絶対弁慶だと思う。
清水寺の森管長が、このお寺はよく僧兵に焼かれましたと言うたはった。いまは、もう根に持っていないらしい。
京都人が「あの時の火事は大変だった」と言ったら、普通「蛤御門の変」のことを言います。前の戦争という場合は「応仁の乱」と言うこれは有名な話。



時代祭の行列で新撰組は入っていないでしょ。
あれは、京都で嫌われているからなんですよ。
「飲み代を踏み倒されたとか」「家を壊されたとか」とかいう家が実際にあったりするからです。子供同士でチャンバラごっこをする時、新撰組になりたがる子は少なかった。大抵、勤王の志士側ね。
NHKの大河ドラマ『新選組!』の時でも、時代祭に・・・とはならなかった。
歴史がリアルに生きている街なのかも。



修験道と山伏についてもっと書きたかったけど、またの機会にします。
おやかまっさんどした。

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桜と桃

2015年04月07日 05時16分17秒 | 風景・和菓子

↑本山本満寺の桜

京都市内の主だったソメイヨシノ(染井吉野)は、雨と風で散ってしまった。
遅咲きの桜・・・御衣黄桜(黄色い桜)やお多福桜(仁和寺の背の低い桜)、原谷の桜はこれからだと思います。


↑↓京都御苑近衛邸跡の桜


この写真で幹のところに「いのちに合掌」という文字が見えます。
桜の花だけが「いのち」ではないですよね。
花も枝も幹も根も「さくらのいのち」です。


↑京都御苑の桃園、今年は桜と同時に咲いていた。

桜が咲き始める前に、桜の木全体がボーッとピンクになっているのにお気づきになりませんか?
私には、そう見えるというか観じるのです。
お酒を飲んだように、木全体がピンクになり、それがピークになった時、花が咲き出す。
咲き出す時の桜は、いのちを使い切った危険な状態なんだと思う。
木全体のエネルギーを花を咲かせ、新芽を芽吹くために全身全霊を使う。
見ていて実に痛々しい。





でもどこか誇らしげに見えたりもする。
我々人間は、無意識にそれを感じているのかもしれません。
だから感動する。
そして花が散るのを見て、ちょっと悲しくなったりする。



花が散っても桜のいのちは終わりじゃない。
来年に向けてエネルギーを蓄えていく。
我々も生きるために、全身全霊を持つ方がいいと思う。
どんなことでもいいのです。
でないと木々に対して恥ずかしい。
自分のいのちをもっともっと輝かせないといけません。


↑長久堂「寿々の韻」



そして花だけがいのちでないという認識をしっかり自分の中に持ちたいものです。
自分にとっての「いのち」ってなんだろう?
その答えを生きている間に得たいものです。


↑こなし、さくらあん

花を観ているとそう観じる今日この頃です。

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花の下より鼻の下2・・・団子関係色々

2015年04月06日 04時43分58秒 | 風景・和菓子


今日も昨日に引き続き団子関係。
京男は、何故か団子が好き。
きっと形状的な問題なのかも。


↑州浜団子

この州浜製の団子を最初に食べた時は期待感とガッカリ感が極端な食べ物だった。
昨日登場の外郎製の花見団子が好きだった。
でも年間を通じてお餅屋さんで売ってない。
これを干菓子のセットに見つけた時は、胸が躍った。
食べてビックリ、異様に不味かった。
がっかりした。
それ以来、春日乃豆を食べるまで州浜(すはま)は苦手な食品だった。
州浜は、保存食ではなく、作りたてが美味しく、一週間ぐらいが食べ頃。
でもいろいろなセットに入っている州浜団子は、古くなっていることが昔はありました。


↑塩芳軒「花見だんご」ピンク(外郎、白餡)、緑(こなし)、小豆色(餡玉)

超高級な花見団子です。
これと野点セットを持ち花見に行くといいだろうな。


↑茶団子

これは、年中宇治あたりで売っています。
最近、エージレス包装になっていて、なんだか味気ない。
こういうものも真剣に作ったら美味しいだろうな。
問題は、抹茶の問題ね。


↑みたらし団子

これは、下鴨神社の「みたらし祭」に因んだ団子。
5つの団子が標準です。
これは、人体を表現しているそうです。
トロンとした醤油と砂糖味のタレがいいんです。
ここのみたらし団子、頭にあたるところに爪楊枝が刺してあるのがちょっと気になる。いたそうで。
京都の人間は、この味が普通と思っている。
田舎で醤油味だけの団子があるけど、あれって結構腹が立つんですわ。


↑??団子?

結構美味しい団子ですよ・・・ではなく智積院の青葉まつりの時の護符。
パッと見ると団子に見えませんか?
ピリッとしたスパイシーな味がしそう。
生姜も効いて喉にいい感じがするかも。

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桜より綺麗に見える・・・

2015年04月05日 05時04分11秒 | 

↑三条大橋より南を撮る(4月4日午前11時)

昨日は、いい意味で天気予報が外れてくれた。
午前中の人出はそうでもなかったけど、お昼頃には人が多くなってきた。


↑焼売

一年で一番いい時期なんでしょうね。
油断をすると紫外線が強いかも。


↑焼きそば

今日の料理の写真は、散々桜を見た後、鳳泉でランチを食べた時のもの。
タイトルのように、これらの料理がとても美しく神々しく見えたのですよ。
食べるのがもったいないほどでした。


↑木耳炒め

なぜか理由はわからない。
さほど食欲がなかったけど、食べ始めるとドンドンお腹が空いてきた。
そして元気が出て来た。


↑牛トマト蒸し物

美味しい料理は、見た目や味で人を元気にしてくれる。
京男の場合、桜を見るより、こういう料理の方が美しく感じる。
桜は食べられないものね。


↑ポテト

料理の写真が輝いて見えるのは京男だけだろうか・・・。


↑4月5日午前8時のベランダ桜/いま、小雨が降っている。東山近辺の桜はこのような状態になっているかも。昨日と違って小雨の一日。ベランダ桜はまた来年ですね。

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花筏

2015年04月04日 05時30分50秒 | 風景・和菓子
昨日は昼から雨が降ってきた。
事実上、花散らしになったでしょう。
咲いたらいずれ散る。
でもちょっと駆け足過ぎかも。



今年は、気温が乱高下したのが開花をいそがせた原因かも。
こればかりはどうしようもない。
昨年の今頃はちょうど入院生活をしていたので外気温の状態がよくわからなかった。
しかも入院中テレビを観なかったから、外の様子が皆目わからなかった。
ここ数年、テレビをしっかり観たことがないのですよ。
テレビのニュースは、感情的過ぎて五月蠅いだけで真実がわからない。
新聞も読んでいない・・・。
それでも困ったことにならないです。
必要な情報は手に入れられる。
ネットじゃないですよ。
ネットもあてにならない。



昨日は暑かった。
もう半袖で過ごしています。
極端に対応しないとかえってカゼを引いたりするかも。
寝苦しいと思ったら暑かったりします。


↑長久堂「花筏」

この間、父親と木屋町通りを三条から四条を歩いた。
桜の花びらが高瀬川を流れていた。
高瀬川が随分水がきれいになっているように思います。



川に沿った桜の木も満開状態。
父親が嬉しそうだった。
たまには歩かないとね。



こうやって親子で歩くなんて、とても珍しいことです。
そういえば母が亡くなり、二人で行動したり、話したりすることが多くなった。
それはそれでいいことなのかもしれません。
人生って面白いものですね。


↑こなし(山芋入)、赤ごしあん

桜の花びらが水に流れるのを見ながらそう思った。
京男とJr.1・Jr.2の場合はそんなことはない。
ずっと家で仕事をしていたので、京女と同じぐらい接して暮らしていた。
だから、私と父のような感じにはならないと思う。
徹底的に知恵を授けないといけないことがたくさんあります。
それを必要とするためには、まだ社会で修行しなければいけないだろう。
 
そんなことを考えておりました。




↑4月4日午前8時のベランダ桜、このような状態になりました/現在は曇り。今日は雨は降らないかも。降っても夜か。晴れ間の可能性もあります。ということは車や人で混むだろうな・・・。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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花の下より鼻の下

2015年04月03日 04時53分12秒 | 風景・和菓子
タイトルを見て「?」と思われるかな?
ようするに「花より団子」ということ。



まだ、桜の花の写真は多くあります。
でもよっと飽きてきた。
今日は団子を紹介しましょう。


↑京都鶴屋鶴壽庵「桜きんとん」


↑きんとん、粒あん

京男は、小さい時から「花見だんご」に憧れていた。
理由はよくわからない。
私の小さい時は、今日の写真でいうと鳴海餅本店「花見だんご」のようなものしかなかった。
こういうお菓子は、お餅屋さんで売っていた。
いまと違って本当に桜のシーズンぐらいにしか売っていなかった。
いまでは、結構年中売っていたりする。
つまり、貴重品でなくなったということ。


↑千本玉寿軒「花見だんご」煉切り、羊羹がけ

そのシーズンになっても母親はなかなか「花見団子」や「柏餅」を買ってくれなかった。
きっと嫌いだったのだと思う。
母方の祖父は、甘党で一時期和菓子屋を営んでいたのです。
小さい時、売れ残りのお菓子をいっぱい食べさされたのだと思う。
そういうこともあり、自分が食べたくないから季節の和菓子は買ってもらえなかった。
買ってもらえないとますます憧れる。


↑鳴海餅本店「花見だんご」外郎、やはりこの外郎タイプのものが好きかも

でも自分の小遣いで買いに行くほどではなかった。
屋台で串カツを食べる方が嬉しかった。
節分の時、吉田神社に出てくる屋台が楽しみだった。
串カツなんかも絶対に禁止アイテムだった。
噂がいろいろあったしね。
馬の肉、犬の肉、猫の肉等々・・・噂が本当かどうかはわからない。
それから駄菓子屋や紙芝居の食べ物も禁止だった。
こう書くといいところの子みたいやね。
まあ、ボンであるのは間違いないけど。


↑4月3日午前7時ベランダ桜/現在薄曇り。昼から雨が降り出すらしい。桜は満開を過ぎて花吹雪が少し舞っています。昼からの雨は花散らしになるでしょう。清水寺もこんな感じだろう。

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枝垂れ桜・・・ちょっと禿げてきたかも

2015年04月02日 05時33分22秒 | 社寺

↑醍醐寺霊宝館の枝垂れ桜

今日も醍醐寺の桜です。
結構いろいろ撮ったので写真がいっぱいある。
醍醐寺といえば、霊宝館のところにある枝垂れ桜。



この大きな枝垂れ桜を最初に見た時は「すごい!」と思った。
樹齢が推定で200歳らしい。
ということは、秀吉が見た桜は現存していない筈です。
慶長3年3月15日(1598年4月20日)・・・417年前ですからね。
秀吉は、この醍醐の花見の年に亡くなっている。
ということは、もう完全にボケてした筈です。
秀吉は、61歳で亡くなった。



このしだれ桜は、どこから運ばれて着たのでしょう。
色んな人が花見に来たと思う。
この枝垂れ桜は、色んな人を見てきたのでしょうね。


↑2009年3月26日撮影

上の枝垂れ桜の写真は、2009年3月26日午後3時30分に撮ったものです。
6年前だ。
確か長男次男と三人で着た時の写真。
桜が禿げてないのがわかりますか。
木の勢いが無くなっている。
これは、醍醐寺だけでなく、他の名所の桜もそうです。
お寺が調子にのってライトアップし始めてから、木が弱ってきたのかも。
しだれ状態もショーットカットになって来ているでしょ。





観光で人がいっぱいくるのはお寺にとっていいかもしれないけど、木にとってはよくないのかも。
しかも土地の状態も人が近づくと悪くなる。
円山公園のしだれ桜なんかは、周囲で花見をするものだから、烏が集まっていく。
その烏の休み場所として高い所にいたりする。
当然、糞をします。
あれが禿げる原因になるそうです。



私はここ10年ぐらい京都の桜を見てきていますが、木が全体的に弱っています。
もう少ししたら藤のシーズンですが、藤も花の房が短くなってきています。
木が老木になってきているからなのかな・・・。



未来の観光のために、なんとかしていかないと京都市は困ったことになりますね。
ブランドだけでは、客を呼べなくなるように思います。




↑4月2日午前8時/本日は晴天。ほとんどの場所で最高の開花状態でしょう。花見客でどこも大変な人出だと思う。ベランダ桜も本日が満開。今年は早いペースの開花だった。

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櫻・桜・サクラ

2015年04月01日 04時38分58秒 | 社寺・和菓子


昨日は、黄砂でボーッとした天気だったけど、一応いい天気だった。
「もう今日しかない」と醍醐寺に朝から行きました。
いまぐらいの季節に醍醐寺に行くというのは、人出を覚悟しないといけない。
ちょっとでもそれを和らげる為にできるだけ早い時間に行った。
それ以上早く行くと太陽の位置が良くないので行けない。



行くと案外、人が少なかった。
取りあえず撮影をし始める。
DSC-RX100M2とDSC-RX1Rの2台の実力を試してみたかった。
桜は、持ってこいの被写体なんです。





この2台のカメラは、バッテリーと電子ビューファインダーが共用できるので便利なんです。野外では、液晶は殆ど役に立たないから電子ビューファインダーを取り合い状態で使いました。光学ビューファインダーもあるのですが、カッコはいいけど、実際は役に立たない。



この2台のカメラ、実は使い方がまだよくわかっていない。
マニュアルが読めないというものある。
でもPDFマニュアルがあるので、なんとか読むものの実際、絞りの調整やシャッタースピード、その他の使い方が十分にマスターしていない。



まあ、RAWで撮って、ピントさえ合っていればPCの方でなんとかなる筈です。
でも・・・まだソフトの使い方をマスターしていませんけど。


↑長久堂「醍醐の桜」

醍醐寺って何年ぶりだろう・・・。
どこにどのような桜があるか、全部憶えています。
太陽光線の具合もね。


↑きんとん、粒あん

写真をいっぱい撮ったので何日かに分けて紹介します。
お楽しみに。


↑4月1日午前7時/本日の天気は小雨。一日こんな天気でしょう。この雨は花散らしにはならないと思います。明日はいい天気らしい。それが桜の見頃。明日以外は余りいい天気でないので実質的に明日までかな・・・。駆け足の桜開花だったかもしれませんね。

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