舞妓さんは京都の景色によう似合います。
京都には、花街が五つあります。いわゆる五花街。
祇園甲部、宮川町、祇園東、先斗町、上七軒。
昔は、「舞子」と書いた。
芸子(芸妓、げいこ)の見習いの修行段階の人たちのことをいいます。
舞妓は、京都や大阪、奈良の呼び方ね。
我が家の双子の中学にも見習いさんが通学しているらしい。
祇園に近い中学なんですよ。
舞妓さんになりたい人は、半年から2年ほど「仕込み」期間を経て、一カ月間「見習い」としてだらりの帯の半分の長さの「半だらり」の帯なんやそうです。
姐さん芸妓と共に茶屋で研修期間後、置屋と茶屋組合の許しが出れば、舞妓として「見世出し」という状態になる。
衣装も上級になるにしたがって地味な色使いになるやそうです。
髪形も各段階で変わっていくんだそうです。
「割れしのぶ」から「おふく」となり、芸妓への襟換え前には「先笄(さっこ)」となる。
そうなるまで5年かかるんやそうです。
写真でどれがどれかはようわかりません。
言葉も祇園ことばを習わはります。
他の地域の人は、祇園ことばが京都語の代表のように思たはりますけど、あれは職業的な言葉なんです。
一般町人は使わへんね。
舞妓さんは高さ制限があるのかな・・・。
(調べたら165センチぐらいまでなんですって)
最近の女性は大きくなったから。
あのぼっくり下駄を履いたらそうとう背が高くなるものね。
頭を結って高いし。
今日の写真は、S画伯さんからの資料用の写真を提供してもらいました。撮らはったのは、八坂神社の節分の時の写真です。S画伯さん、いつもありがとう。
綺麗ですね、衣装も髪型も、勿論、顔もですよ。
こういう姿が時々外で観れる京都はいいですよね。
動くアートだと思うな。
ジャパニーズアート、外人さんは喜ぶやろね。
いや、僕らでも舞妓ちゃんの姿見るだけで嬉しいものね。
それにしてもS画伯は、そうとう通じてらっしゃるみたいですね。
・・・京都には、麻衣子ちゃんて女のコの名前がよくあるような(=^_^=)
もう商売あがったりです。
最近京都の街には偽物がたくさんやはります。
やっぱりほんまもんがいいですね。
S画伯さんは、日本画の資料という感じでしょ。(笑)
それはそれですごい。
みんなが珍しそうに写真を撮っていました。
素人にでも何となくニセモノとすぐわかってしまう
城南宮にいかれたの?
舞妓もどきさんね。そんなところにいっているのか。
なんかオーラが違いますよね。(笑)
今度の京都は、都おどりをみたいです。
舞妓さんの着付けも学びます。
美しい色はいいですね。
何時も美しいをありがとうございます。
少し調べておきます。
舞妓さんの着付けも学んでおられるのね。
色彩がきれですね。
美しいものは魂を豊かにします。
美味しいのもは心を豊かにします。
>我が家の双子の中学にも見習いさんが通学しているらしい。
祇園に近い中学なんですよ。
とありましたが今祇園には双子の仕込みさんが居るのですか?