京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

天性寺近辺

2017年10月20日 04時23分44秒 | 


昨日の天性寺に行って時間調整をしてから、父親と待ち合わせる。
あの日は、額屋で仕上がった額を取りに行く。
父親は額屋さんなどというアートな空間に行ったことがないので体験させたかったのです。
きっと額屋さんに行ったことを他の人に話すんだろうな・・・それも偉そうに。
最近わかってきた。なんでも知ったかぶりをするのです。全然素人なのにね。
もちろん、私といっしょの時は話しませんけど。
まあ、それも頭を使うんだから、ボケ防止にはいいのかも。迷惑をかけような大それたことはできないからいいとしましょう。



その後、この日のランチは、直會撰(なおらいせん)で松茸御飯を食べました。
向かいにあるとり市老舗の直営店なんだそうです。
お腹が減ってないのと口内工事をしたてで食欲もなかったので、一番シンプルなモノを注文。
とり市直営だけあって松茸の香りがあまりしない、御飯もこわいモノでした。
口内工事の影響なんやろか・・・。





その後、いつものように父親の好物、ホットケーキを食べるために、スマート珈琲店へ。




↑バターをホットケーキの間に挟みとかします

ジジイが二人、こんなモノを食べているのがなんだか、微笑ましいというか、気持ち悪いというか・・・やね。
なんで、こんなモノが好きなのか理解不能。
きっと味覚が幼稚なんでしょうね。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする