京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

吉か凶か・・・初夢

2015年01月03日 05時13分09秒 | 風景・和菓子

↑こんな階段も杖なしであがります。進歩やね。

初夢で「金の雲を眺めている」という不思議な夢をみました。
結構大きい雲でした。
とても美しい雲だった。
目出度い夢なのかな・・・。
静かな温かい感じの色合い。


↑2日の午前中は、まだこんな感じでした。これは階段部分の雪。日陰なので帰りでも雪が残っていた。

過去の初夢中ナンバー3ぐらいになるかも。
1位は、「目の前で恵比須さん(漫画家の蛭子能収さんではありません)が踊っていて、その後ろで商品が飛ぶように動いている夢」結構インパクトが強かった。それを見ている自分の考えが「恵比須さん、私の商売を理解していない。小売り業じゃないんだけど・・・昔の神さんだから知らないだろう。しかたないなぁ・・・と夢の中で思っていた。


↑ここは、京男の家ではありません。念のため。

2位は、「伊藤若冲の老松白鴎図(ろうしょうはくほうず)の白鳳が羽ばたいていて、地球全体をエネルギーで包み込む夢」あの年は辰年だった。龍は天に昇る直線的なエネルギー。鳳凰は龍と表裏の関係にあるのです。横に広がっていくエネルギー。そういう意味からすると今回の「金色の雲」と似ている。


↑1日の午後6時の停電騒ぎの時、野次馬状態の京女と次女が見に行った。その時、そっとカメラを渡しておきました。

今回は、地球全体を金色の雲で覆うようなことができるのかな・・・。それってなんやねん。(笑)
なんか脳天気な京男であります。


↑総本家駿河屋「下萌」

それにしても一昨日の雪が原因の停電には、まいりました。
フラッシュライトをたくさん部屋の装備しておいてよかった。
でも炊飯器が動いている途中の停電は・・・でした。


↑もち皮、白あん

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (6)
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