↑本坊/向かって左に対し、こちらは通用門的な入り口かな。
小さい時からウロウロしているのに、本坊には入ったことがありません。
靴をぬいてあがるのが邪魔くさいのかな・・・。
それとも前世的にいい思い出がないからなのかなぁ。
取りあえず、杖付状態の今はあがれません。
杖用のスリッパは用意してあるのですが。
それよりこの待合?が気になりました。
かわいいと思ってしまいました。
↑大玄関/大事な行事の時に使う入り口
建物的にいうと方丈から通路があって、法堂に行けるようになっています。
法堂は、5月5日の記事にご紹介しました。
この景色は、時代劇の撮影によく使われる場所です。
よく撮影しているのを目撃したものです。
京都市内は、こういう撮影ポイントが多くあります。
京都人は、時代劇やドラマの場所をすぐにわかるのです。
お天気予報の画面でもここは何処とすぐにわかる。
なんの自慢じもなりませんが。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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