天龍寺の続き。
枝垂れ桜をみて境内を歩いているとこういう作業をされていた。
じっと見ていると苔の手入れね。
苔はベストの状態に維持するのは大変なんだそうです。
常にゴミとかもとらないといけない。
潰さないように体重を分散して黙々と手入れされていた。
こういう方たちの努力に応えて
花は咲いているんだろうな。
貝母(ばいも)というユリ科の花。
↑亀屋良長「花散里」
↑山芋入りきんとん、こしあん
桜関係の写真がまだまだ、たくさんあるんです。
まだまだ桜が登場しますが、おつきあいくださいね。
→平野神社、清水寺、仁和寺・・・鋭意整理中!
おかげで食べ物の話題がかなり取り残されているし・・・。
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