我が家のさくらそう(日本桜草)の中には、毎年ほかのものと比べて根腐れがひどく、芽が大きく育っていないことが多いものがあります。
根腐れの程度が違う株あるいは鉢を比べても、前年夏に葉が枯れるまでの様子には私が気付くほどの違いは見られない事が多いので、葉が枯れてからの栽培に問題があって根腐れがひどくなったと考えて良いように思います。
また、前年花が咲いた株には小さな芽ばかりできていて、それを2、3年かけて開花させているようなものがあります。
どちらもその品種は育て難いもの、と言ってしまえばそれまでですが、一度栽培が上手くできずに悪い状態にしてしまったものを、なかなか回復させる事ができずにいる、と考えた方が良い場合も少なからずあるように思います。
回復させるのが容易ではないもの=育て難いもの。と解釈できなくもないのですが、良い状態を維持できているうちは育てるのが難しいわけではないこと、毎年順調に育っていて育てやすいと思えたものでも上手く育てられない年はあることから、ちょっと違うのかなと私は考えています。
私はこれまでブログやWebサイトに、育て難い、性質が弱い、などと記したことがありましたが、自分自身の栽培技術や栽培方法に原因があったのに、植物(さくらそう)の方に原因があるとすり替えていたような気がして、反省しています。
根腐れの程度が違う株あるいは鉢を比べても、前年夏に葉が枯れるまでの様子には私が気付くほどの違いは見られない事が多いので、葉が枯れてからの栽培に問題があって根腐れがひどくなったと考えて良いように思います。
また、前年花が咲いた株には小さな芽ばかりできていて、それを2、3年かけて開花させているようなものがあります。
どちらもその品種は育て難いもの、と言ってしまえばそれまでですが、一度栽培が上手くできずに悪い状態にしてしまったものを、なかなか回復させる事ができずにいる、と考えた方が良い場合も少なからずあるように思います。
回復させるのが容易ではないもの=育て難いもの。と解釈できなくもないのですが、良い状態を維持できているうちは育てるのが難しいわけではないこと、毎年順調に育っていて育てやすいと思えたものでも上手く育てられない年はあることから、ちょっと違うのかなと私は考えています。
私はこれまでブログやWebサイトに、育て難い、性質が弱い、などと記したことがありましたが、自分自身の栽培技術や栽培方法に原因があったのに、植物(さくらそう)の方に原因があるとすり替えていたような気がして、反省しています。