松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

授業研究の会(新城の会)の報告

2010-11-20 23:27:08 | Weblog



○11月20日(土)9:30~15:30 愛知県新城文化会館

1 国 語
   5年 詩「鰹釣り」の解釈
2 図 工(実践報告)
  1年   描画「大きな木」
  2年   描画「スルメ」
5年 描画「校舎」
  5、6年 描画「顔」
  3年 描画「顔」「顕微鏡を見る友達」
3 体 育(実践報告ビデオにて)
  全学年「マット、跳び箱運動」
4 音 楽(実践報告ビデオにて)
   5,6年 三部合唱「五木の子守歌」
5 国 語
   5年 実践した授業のビデオ視聴「大造じいさんとガン」
   2年 物語文「おとうとねずみ チロ」の教材解釈
   2年 実践した授業のビデオ視聴「手ぶくろを買いに」

※ 今回も有意義な会であった。参加してはじめて感じることである。    
若い教師が、この最高と考えられる授業法を学び、確実に力をつけている。毎回その実践を持ってくるが、その度に進歩している。これが真の研修である。
  進むべき道があり、それに努力している教師や子どもたちは幸せである。一人でも多くの教師に参加してもらいたい。
私は既に退職し、初任者指導の仕事をしているが、自分で学級を持つのでもなく、授業をするのでもない。この会に毎回参加し勉強をしているのは、少しでも若い教師に伝えたいからである。また、何よりもこの会の学びに惹かれているからである。