飛行機さつえい奮闘記
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14時30分になり、JALメンテナンスセンターへ。
こちらでは身分証の他に体調管理シートの提出が求められています。
受付を済まして3階へ。


JAL SKY MUSEUMは格納庫見学再開と同時にリニューアルしました。
展示スペースはタッチパネルで学べるようになり、床は滑走路を模しています。
そして奥には737-400のモックアップが。


これは元々JTAで使用されていた737-400のシミュレーターを移設したもの。


アナログとデジタルが混在する737-400のコックピット、味がありますね。


操縦桿やスロットルは動かせないように固定されています。
そうそう、コックピットに座ると航空無線が流れますよ。ぜひ聞いてみてくださいね。


東京2020オリンピックの聖火輸送はJALとANAが共同で行い、航空自衛隊松島基地へ運搬しました。


聖火を入れたトーチの展示なども。


当日、聖火輸送特別機を見ようと松島基地行きを計画していましたが、新型コロナの流行に伴い中止…。
諦めきれず、コロナに怯えながら成田へフェリーされる聖火輸送特別機を撮影しに行った思い出です。
あの頃は日本中、未知のウイルスに未来が描けず、恐怖に満ちていました。


一部の展示は旧来の展示をそのまま移設しています。JASを含め、初代からの制服展示。


モデルプレーンは最新のA350まで展示されています。


グランドスタッフが持つタブレット端末。
便の機体番号、コンフィグ、スポット、乗客数まで見やすく細かく表示されていますね。この端末ほしいです←


さて、扉を開けたらすぐに格納庫です…!


奥に足場を組まれているのは767-300ER、JA622J。重整備を行っているとのこと。


渡り廊下を渡って第二格納庫へ。目の前に現れたのは…A350の最新号機、JA16XJです!
ピッカピカの機体、もしかしたら洗機をしたばかりなのでしょうか。


A350をお尻から。


ANAと同じく、こちらもジャッキアップされている機体がいました。737-800のJA314Jです。
A321のときよりも高くジャッキアップされていませんが、これはボーイング社の飛行機よりもエアバス社の飛行機のほうが主脚が長いからとのこと。


隣も同じく737-800。内装を取り外され整備中です。


まだ足場は取り付けられておらず、クリアな状態のA350。




特徴的なたぬき目。パイロットが眩しくないよう、配慮された塗装です。


正面に回ると隣に駐機している737-800の主翼が被ってしまいました^^;


その737-800のウイングレット。近くで見るととても巨大。


外に駐機している737-800。エンジンカウルが外されたままですが、雨振っても大丈夫なのかな?


時刻は15時を過ぎて、ランウェイチェンジ。都心ルートに切り替わり。目の前をまったく飛行機が通過してくれません。
そんな中、ランウェイ16Rより飛び立つA350の姿が。一番ホッとしていたのは案内していたスタッフの方でした^^;

さて、7月は3日~5日にかけて、那覇・セントレアに行ってきます。梅雨明けなのでいい天気で撮影できるだろう…と思っていたのですが、雨予報…。さて何しよう^^;

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