コロナ禍、こどもの自殺が増えています。
最も注意をせねばならないことです。
注意をするひとつのみかたは、「TALKの原則」であると、記事で紹介されています。
「不登校新聞」石井志昴編集長より:
夏休み明けが近づく今は、不登校だった子どもが学校で苦しかったことを思い出し恐怖感が高まる時期「『学校に行きたくない』という訴えは命に関わるSOS」
<保護者や教師ら大人がとるべき対応、「TALKの原則」>
●子どもからSOSを受け取った際、心配していることを伝える(Tell)
●自殺を考えているか率直に尋ねる(Ask)
●話を聴く(Listen)
●学校を休ませるなどの安全を確保する(Keep safe)
******朝日新聞2021.08.20******
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