「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

送迎サービス付「病児保育」展開中(H19年~)。こども元気クリニック・病児保育室/東京都中央区月島3丁目

2012-02-21 09:54:28 | 各論:病児保育

 東京都は、駅前型病児保育事業を実施するということです。

 当院もすでに、平成19年(2007年)より自主運営病児保育において、「保育園お迎えサービス」を実施して来ました。
 
*ブログ:ひとり親家庭支援事業~無料病児保育お迎え&お預かりサービス~開始致します。当院6歳の誕生日に 2007-11-01 00:00:00
    http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/0eea65c6537bcf1244e55bd1ec08d33c
 この事業の後、試験的限定支援から脱皮し、全面展開のサービスを行っています。

*ブログ:病児保育のサービスの充実 (病児の送迎)2008-12-18 17:26:07
     http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/23e73701c4ea731418c848c5a8f94fc0


 東京都が行う場合、大事なことは、お迎え病児の病態をきちんと把握して、安心安全なお預かりをすることだと思います。
 よって、参画できるのは、小児科医院併設の病児保育であると思います。



 お子様が急な発熱で保育園の呼び出し、しかし、急には抜けられない仕事の要請など万が一の場合、ご利用ください。お役に立てましたら幸いです。

 
 なお、民間の一個人医院で、行政のなんら支援を得ることなく実施が可能なことがらです。
 東京都におかれましては、是非とも、安心安全の病児保育施策を進めて行っていただければ幸いです。
 
*****日経(2012/02/21)******
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C889DE1EAEBE7E5E1E0E2E0E2E2E0E0E2E3E09EEAE1E2E2E2

東京都、送迎サービス付き「病児保育所」を駅前で展開
2012/2/21 2:36

 東京都は都内の市や区と連携して、保育施設で急な発熱など病気の症状が出た子供を一時的に預かる新しいタイプの「病児保育所」を駅前に設置する。送迎サービス付きで、保護者が職場から戻らなくても適切な手当てが受けられるようにし安心して預けられる環境を整える。2012年度に3カ所を開設。3年間かけて採算性を検証する。

 この病児保育所は医療機関など民間が運営にあたり、都は市や区を通じ運営費を補助する「駅前型病児保育事業」として実施する。定員は6人以上。都は既存の駅前病児保育所に保育施設から病気の園児を送迎するサービスを付加する方式や新設を検討する。

 総事業費900万円を2012年度予算案に計上。今後、開設を希望する市や区を募り、年内にも3カ所で開く予定だ。

 開設にあたっては周辺の認可保育所や認証保育所と提携する。各保育施設内で子供が突然熱を出した場合などに保育士が親に連絡し、希望を聞いた上でタクシーなどで病児保育所まで送る。提携保育所以外でも、同じ市区に住んでいる家族で事前に登録し、予約すれば利用できる。


 利用料金や送迎代は市や区が決めるが、都内の病児保育所の利用料金の平均、1日2500円が目安になる。都は通常の補助基準額に病児保育所の家賃の一部に充当する年144万円と送迎費1回あたり2600円を上乗せして補助。送迎代もタクシー代など実費程度に抑えられる見込みだ。

 都内で病気や病気回復期の子供を預かる病児・病後児保育所は109カ所(1月時点)。うち、病気のときの病児対応型は47カ所(定員は249人)にとどまっている。

 子供は容体が変わりやすく、当日キャンセルすることも多い。季節によっても需要に差がある。ニーズは高いが、経営が安定しないため、なかなか増えないのが実情だ。都内の病児保育所の稼働率は平均35%程度で、赤字の施設も少なくない。

 新施設では特定の保育所と提携するほか便利な駅前に開設することで高い稼働率を維持したい考え。3年間かけて効果を検証。運営ノウハウを蓄積し、拡大を検討する。

 

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病児保育に係るヒアリング (長坂万有)
2022-08-31 22:38:46
初めまして。長坂と申します。
突然のご連絡(しかも昔の記事に)失礼いたします。

ブログ・病院ウェブサイトを拝見し、
是非お話を伺えないかと思い、ご連絡致しました。

私は、都内でメーカーに勤務する傍ら、課外活動として、新規事業創出のワークショップへ参加しております。
<参考>参加しているワークショップのURL:https://change.onejapan.jp/

現在は、女性2名体制でチームを組み、将来自分が直面するであろう育児の壁を取り払うべく、病児保育領域での新規事業を検討中です。
日本では女性に子育ての負担が偏る傾向が強く、それが女性のキャリアに大きな影響を与えていると感じています。将来子供を持っても自分のキャリアも追い求めて行きたく、事業立案に取り組んでおります。

現在は、病児保育付きの送迎サービスに係る課題解決のためのヒアリングを重ねており、是非小坂こども元気クリニックの病児保育部門の方にヒアリングさせていただけませんでしょうか。
※Zoom, Teams, Google Meet等を使用予定
※1時間~1.5時間/ほどお時間をいただけますと幸いです。

急なお願いにて恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。
もしヒアリングをお受けいただけるようでしたら、以下メアドにご返信をいただけますと幸いです。
連絡先:azukero.best.choice@gmail.com

お忙しいところお手数をおかけして大変恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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