学童の待機。
中央区も、学童とプレディを活用させながら、学童の待機の子どもを、プレディで受け入れ、やって来ました。
年度始め244人の待機が生じています。
学童の受け皿拡大を、子育て分野の最重要課題です。
学童を学校に、プレディとも連携させながら設置させていくと中央区も考えています。
プレディには、地域のひとが一緒に子ども達を見守る「サポーター」制度がありました。
ぜひとも、「サポーター」制度も存続させながら、地域も見守る形での学童を構築し、子ども達の放課後の居場所が作られればと考えます。
特認校にも、プレディや学童がほしいという多くの声もあります。
同級生と一緒に放課後も過ごしたいと子ども達も言っています。
特認校含め、放課後の居場所を提案して参る所存です。
また、障がいのある子もない子も一緒に、もちろん、過ごすことができますように。
多世代交流の場での子ども達の居場所の創設、放課後の居場所をつくるNPOらへの区民館の無料貸し出しなどアイデアもあるのではと考えます。
地域が子ども達を見守ることで、地域全体が放課後の居場所でもあるような、安全な地域であることも当然に必要なことだと考えます。
*******区政報告 2023年新春号 該当箇所の抜粋*****
*******朝日新聞2023.4.12*******
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