「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

『トクヴィル 平等と不平等の理論家』 宇野重規氏 

2016-07-01 23:00:00 | 書評

 あるブログに出会いました。

 英国のEU離脱判断で民主政に?

 まさに、同じ感をもっています。

 そのブログhttp://blog.livedoor.jp/shoji1217/archives/1058899452.htmlには(ブログの著者が誰かは存じ上げません)、

 トクヴィル 平等と不平等の理論家 (講談社選書メチエ) 宇野重規 講談社

 「現時点だからこそ、トクヴィルの『アメリカの民主政』を初めとして、『ザ・フェデラリスト』やバークの『フランス革命の省察』という民主政を扱った古典を読み直す必要がある。」

 と書名があげられていた。

 ひとつの参考にしていきたい。
 

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