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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

がんばれ、東京青年会議所 60周年事業

2009-04-12 05:25:43 | NPO・地域力
 隅田川の桜も、葉桜になりかけております。
 そこで、恒例の東京青年会議所、中央区支部の仲間が花見をするとのことで、私も、4/14の企画の準備の合間をぬって、ほんの少しだけ顔を出させていただきました。
 青年会議所の愛称は、JCとも言います。

 私も、東京青年会議所に、そんなに活動できたわけではなかったのですが、属しておりました。40歳で卒業をすることになっている組織なので、今は、卒業生です。
 地域に根ざした活動をしている地域力の源の一つの組織であり、中央区では、5月の「わんぱく相撲」、8月の「わんぱくKIDS」の企画をし、地域の小学生やボランティア中学生ら、多くの子ども達が参加しています。卒業した今も、私は、医療班として、毎年、協力させていただいています。
 そうそう、「新しい築地をつくる会」の前身の「築地市場を断固反対する会」に構成メンバーの一員として、東京青年会議所中央区支部の長が加わっていました。

 昨日、メンバーの一人が、60周年事業の副委員長をするということを話していました。(ちなみに委員長も中央区支部のメンバーでした。)そのメンバーからは、事業に関しては、一言だけうかがったわけですが、その一言は、「動員数を多くしたい」とのことでした。その一言だけしか聞いていませんが、その目標たるや、桁外れなものでした。
 是非、達成してほしいと思います。
 応援しています。ご協力できることがあれば、なんでもご協力させていただきます。そんだけ人が集まれば、医療班も必要かもしれません。よんでいただければ、AEDをひっさげて、いつでも行きます。
 どうか頑張ってください。

 JCは、ひとことでいうと、“熱い”連中の集まりです。“あつくるしい”というぐらい“熱い”です。その“熱い”思いを分けていただいたお花見でした。
 
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